応援コメント

質問者:ミズキさん 2023/11」への応援コメント

  • 自主企画にご参加いただきありがとうございます。

    Q⑩が特に勉強になりました。
    「と云った。」を一切使わない。といった縛りや、創作にも実験的な楽しみを持つこと。
    文体が書き手を表す。本当にその通りで、同じ風景を描写するにしても、どの視点から、どのように書くのか。

    ネタが自然発生的に浮かぶのは、とても羨ましいです!
    回答お疲れさまでした。

    作者からの返信

    こんにちは。
    参加されている方が多かったので、誰でもいいのかな? と飛び入りで参加させてもらいました。

    「と云った」は使うのは悪手であるみたいなことを云われがちですが、手許の本をめくったら、云った云った云ったのオンパレードで、使ってるじゃん! と本を投げ出しました。
    一応、使わなくても自由にすらすら書けるくらいには修練してから、今はまた使っています。
    何か一つ、個人的に課題を作ってから取り組むと、自分だけにしか分からない達成感があったりします(笑)

    つまらない人間なので回答もつまらないものになってしまいましたが、このたびは素敵な自主企画をありがとうございました。

  • こんにちは。
    企画繋がりで、私ものぞきに参りました。
    こんなにキッチリとした回答されている方が、私の回答を読んで下さっていたとは😱

    お恥ずかしい限りです。

    私は身近にいる人たちが「興味を持っている事」に興味を待つタイプなので、あまり深い知識はありません💧
    「スベトラーナ・アレクシエービッチ」早速調べておりました。

    最後の自己紹介。素敵!
    近況ノートもちらりと拝見したのですが、すごく共感しました。

    人様からの意見を取り入れるのは良いことではあるのですが、それを安易に何でも取り入れる事は違うと思います。

    私だったら、私の人となりをよく知っていて、ある程度作品を読んでくれている友人の言葉……とかでないと、書き直すまでは至りませんね😅

    作者からの返信

    こんにちは✨
    質問④~⑥について、みなさんどんな回答を寄せているのかとチラ見させてもらっていた時に、キャラがぶっ飛んでてピカイチでした!(笑)
    ヒニヨルなんていう、ムーミン村のキャラみたいなお名前なのに(失礼)、エイダン・チェンバーズですよ?
    もう面白過ぎます。
    なかなか翻訳されない作家さんなので、手に入る本は貴重ですよね。


    妖精さんが家にいるとなかなか映画も観れないし、執筆も出来ないことでしょうが、寝静まるのを待つのです……
    映画を観る時には、昼間思いっきり外を走らせておいて、2時間ばかり、妖精さんが巣穴で熟睡するのを待つのです……
    または、ご主人に外に連れ出してもらい、その隙に、映画を見てしまいましょう!

    カクヨム内で批評の企画を行って下さる方は真面目な方が多いので、きちっと答えを出してこられますし、それもあって、その通りにしなくちゃ圧がすごいんですが、自分が「そうだな」と想うところだけでいいんですよね~。
    三人くらいに一斉に同じ作品を批評してもらったら、どれほど言う事バラバラなのかが分かるんじゃないかと。
    カクヨムでは応援コメントしか送れない建前になっていますから、批評企画はとっても貴重なんですが、それは絶対的評価ではないので、そこは自分で取捨選択して欲しいな~なんて思ってあんなことを書いていました。

    近況ノートまでのぞいて下さってありがとうございました。

  • 朝吹様

    ここに『銃と踊り子』と『萩ヅカ』を掲げていただき、嬉しいです。
    今も心に残る好きな御作であります。
    特に『萩ヅカ』の衝撃は忘れられません。己が何者であるかを改めて思い知った作品でした。どういう小説に自分は魂を揺さぶられるのか、読んでいて心から面白いと感じるのか、昂揚するのか……解はこの小説にありました。求めていた要素が詰め込まれた素晴らしい作品でした。
    朝吹様に感謝しております。書いて下さり、ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、いつも本当にありがとうございます。
    カクヨム内のBLはブロッコリー食べましたさんの作品をはじめ、数えるほどしか読んだことが無いのですが、あの作品がピンポイントで趣味嗜好に合ったようで、嬉しいです。
    中篇で、すでに「こうではないか?」と推理がぐんぐん進んでおられたので、「そ、そうなんです~」と画面のこちらで笑っていましたが、そのような、そのようでないような、でした。
    現代ものでBLを書くとなると、道具立てとしては寄宿舎とか書きたくなるんですが、時代を下げるとBLも遠慮なく耽美に書けます。
    絶世の美少年の義経と、武蔵坊弁慶の組み合わせだって、その昔、BL好きの方が妄想たくましくしていたと想うんですよね。
    弁慶は創作された人ですが、最後は主従で心中みたいなものですもの、ロマンチックです。
    目を通して下さってありがとうございました。