第1話 運命の始まり(洗礼)1
僕の名前は、フリーズ・エヴィラン・アイシクルといいます。
今日は洗礼の日で、僕はどんな力がもらえるのかが楽しみなのだ。
ぼくは一人っ子なので、今日は両親ときている。
不安なことは、結果が悪かったらどうしようかと思っていることだ。
結果が良ければこの国にある学園の試験を受けようと考えている。
〈エクス〉「もしも、結果が悪くてもあまり思い込むなよ。」
父さん、まだ結果が出てないよ言うのが早すぎるよ...
〈エクス〉「子どもはな、過度な期待をして、結果を知ると落胆する者もいる」
〈マイカ〉「自分のことだから、少しくらい期待してもいいのよ。」
〈フリーズ〉「ここは、教会の中だから静かにしてよ。」
〈両親〉「あ…分かった(わよ)」
司祭が洗礼をやっていく中であるときひときわ大きな声が聞こえてきた。
「おぉこれはこれは、すごいステータスですね。」
見えていたステータスは、
「ステータス
名前アイリス・エヴィラン・クレナイ
種族人間族 性別女
年齢5歳
職業紅の賢者Lv1
能力
HP200/200
MP500/500
攻100
防50
魔攻500
魔防100
知能97
運11
固有スキル
炎命Lv1 (HPを代償に能力を10倍にする。レベルが上がるとHPの減少量が遅くなる。)
武器スキル
槍術Lv3
魔法適正
火属性魔法Lv1
加護
炎神の加護Lv5
称号
クレナイ侯爵家次女,炎神の加護を持つもの
という結果だった。」
やはり、貴族なだけあって能力が高いようだ。
そして僕は最後のようだ、皆、察してねそうそう両親がしゃべっているのを司祭に注意されたのか最後になってしまったのだ。
司祭「この者のステータスを写せ」
「ステータス
名前フリーズ・エヴィラン・アイシクル
種族人間族(変更可) 性別男(変更不可)
年齢5歳
職業銀の賢者Lv1(変更不可)
能力(変わる場合あり)
HP100/100
MP10000/10000
攻50
防100
魔攻50
魔防100
知能150
運77
固有スキル
氷変Lv1...(種族を変えることができるが、そのためには多くの魔力が必要)
天使族...(10秒ごとに使用MP1000)
断罪魔法Lv1(通常時使用不可)
森人族...(10秒ごとに使用MP100)
精霊魔法Lv1(通常時使用不可)
獣人族...(10秒ごとに使用MP100)
獣化Lv1<フェンリル系統>(通常時使用不可)
龍人族...(10秒ごとに使用MP500)
龍魔法...(通常時使用不可)
武器スキル
剣術Lv3
魔法適正
氷属性魔法Lv1
加護
氷神の加護Lv10
称号
アイシクル伯爵家長男,氷神の加護を持つ者
すごいこの結果は良かったですね。」
このような結果になったから、僕は、王都にある魔法学園に入学に向けて頑張ることを決意した。来週はお披露目会なので並行して準備をすることにした。
<あとがき>
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