みすたぁ・ゆー 様、はじめまして。「おバカの里 第三回」へのご寄稿、有難うございます。こ、これは、まさしく真性大おバカです!クールで大胆で天然な底抜けおバカっ娘に抱腹絶倒でした。すっとぼけたナンセンスがたまりません。お父さんがあまりにも気の毒でしたので、娘に代って救急車とお祓い師とかつら屋さんを呼んでおきました。エロ過ぎるお話や下品なお話は苦手ですが、こういう微エッチさは抱きしめたくなります。「ストックブック」のお勧め作品にノミネートさせて頂かなくては!
ちなみに、イクイノックスには凱旋門を走らせたかったです。
作者からの返信
ご覧いただき、ありがとうございます!
端里ちゃんは将来が心配になる性格ですが、なんだかんだで犯罪にならないギリギリのラインを進み続けるような気もします。親友の安芸ちゃんもきっと止めてくれることでしょう。
救急車は近所の人たちがよく呼んでいるそうです。お父さんの悲鳴を聞くたびに原因が端里ちゃんだと察しているようなので……。今では通報があると『またあの家か』と、救急隊の皆様には有名らしいです。
お祓い師は以前にお父さんの友人が依頼したことがあるらしいのですが、謎の悪寒を感じて家の中まで入れなかったとか。それが端里ちゃんの念によるものなのか、単にそのお祓い師さんが青汁の飲み過ぎでトイレが近かったのか、原因は今もって不明です。
かつら屋さんはお父さんも気になっているらしいです。ただ、実用的なウィッグよりも宴会芸で使えそうなチョンマゲのカツラに心を奪われ、その購入を検討しているそうです。今年の冬はわずかながらボーナスが出たということで、すでに注文したかもしれません。
ちなみにお父さんはかつて勤めていた会社をリストラされた際、傷心旅行で八十日間世界一周をしている最中にフランスに立ち寄って凱旋門賞を観戦したことがあるらしいですよ。
こんばんは。はじめまして。
企画から読ませていただきました。
こういうお話ではめずらしく(?)描写がすごく丁寧だったと思うのですが、その分脳裏に絵が浮かんで何度も笑いが込み上げてきました。
特に「自室の柱に打ち付けてあるワラ人形」とか「ぬいぐるみの解体」とか、冷静沈着に語る女子高生の狂気がじわじわ伝わってきました。こういう作品、大好きです。
が、お父様のご無事はぜひとも確認していただきたいところです。
作者からの返信
ご覧いただき、ありがとうございます!
お楽しみいただけたようで嬉しく思います。主人公の端里ちゃんは冷静だからこそ、狂気が際立ちますよね。その点に注目していただけたことにも、作者としてありがたいな感じています。
ちなみにお父さんは一時的にはショックを受けつつも、なんだかんだで受け入れて強く生きているらしいです。むしろ洗髪代や理髪代が抑えられたことで、晩酌もその分だけ贅沢できていると喜んでいました。ポジティブ思考って大切ですね。
どうも、こんにちはこんばんは。
瑠栄です!!
自主企画への参加、ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
確かに、私が募集したのは『誰も思いつかないアイデアの小説』だったんですが・・・、これは・・・、何と言いますか。
想像を絶する程、超えて来ましたね!!!
今回の自主企画、面白くなりそうです(^▽^)/
執筆活動、頑張ってください(^^♪
作者からの返信
コメントありがとうございますっ!!
このお話は色々な意味でぶっとんだアイデアが主題になってますね~。
何かを感じ取っていただけたなら幸いです!