応援コメント

何故、日本に「かな文字」が生まれたのか?」への応援コメント


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    仰る通りでしょうね。
    少なくとも日本人にとっては漢文は論理を表現するもので、情緒や感情を表現するものではなかった。
    そこで自分たちの気持ちを表現する手段として「かな文字」が生まれた。
    後の歴史において漢文で書かれた作品、一方でかな文字で書かれた作品の性格を観れば、その辺の事情は明らかだと思います。
    そして現代の我々は漢文の持つ簡潔さと論理性、和文の持つ流麗さと情緒性、これらを両極に、間のどこかに位置する文章を書いている。
    でも私の場合、自分の立ち位置がしょっちゅうブレてしまうのが悩みどころなんですけどね。
    時には漢文的な論理性に傾いたり、時には逆に和文の情緒性に傾いたり。
    難しいところです (^^;)

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    仰る通り、客観的な論理性を表すには漢文。主観的な情緒性を表すには和文が適している、と思います🍀

    また、漢字は表意文字であり、かな文字は表音文字です。日本語は表意文字と表音文字が入り交じっている世界的に見ても珍しい特異な言語形態である、と思います。

    そして、その特異な言語形態だからこそ、他国とは違う豊かな文章表現が可能になると私は思います✒️

    私個人としましては、あまり難しく考えないで「自分の書きたい文章を書く」と言う思いだけで書いております(^-^)🍑

    無責任な言い方で申し訳ありませんが、その作品を書く為に様々な文章があって良い、と思います(^-^)🍎

    編集済
  • 『帯ギュ』は、サンデーの連載の最初から読んでいて
    コミックも全巻もっています(実家のどこかに眠っていますが)
    実は、『モンキーターン』も『とめはねっ!』もコミックそろえていました

    柔道は別格¥として、競艇や書道、一般的にはあまり知られていない分野に
    興味を抱かせる点に関して、河合先生のお話つくり、実にうまいですよね

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    私は「帯ギュ」も「モンキーターン」もリアルタイムでは読んではいないのです。伯母の影響で読み始めて「帯ギュ」はすぐにハマってブックオフで全巻揃えましたが「モンキーターン」には何故かハマらなかったです。「帯ギュ」はキャラクター描写、特に少し硬い線で描かれているリアルな絵にハマりました😆 それと、コミックスの巻末にある「絵筆を持ってね」や年に一度のキャラの人気投票も楽しかったです(^.^)🍑

    仰る通り「モンキーターン」も「少年サンデー」を読んでいる読者には全く無縁であろう「競艇」と言う分野を判りやすく詳細に伝えていると思います🚤 今回は「とめはねっ!」を取り上げましたが、これを読んで下さった方達が「河合克敏さん」と言うマンガ家さんにも興味を持って頂けたら嬉しく思います(^.^)🍎

    編集済
  • とめはねっ!ぼくも全巻持ってます(笑)
    主要なキャラたちが正しく青春してるて感じがして好きです。

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    おぉ、全巻持っているお仲間がいらっしゃる! とても嬉しく思います(^-^)🍑

    この作者さまの作品は仰る通りキャラの描き方が秀逸ですよね☺️ どのキャラも魅力的ですが私は京女の「大槻っち」がお気に入りです😉 また、井上有一氏の「ああ横川国民学校」は、いつの日か必ず実物を視たい、と思っています🍀

    最近はなかなか拝読出来なくて申し訳なく思っています😥 今は自分の作品さえ中々書けない状況ですが、この状況を脱したら必ず拝読させて頂きたい、と思っています(^-^)🍎

  • 「とめはねっ!」はいい作品ですね。文化系の熱さというのも良いものです。
    上手くあるより魂を込めよは自戒せねばなりませんね。

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    はい。ホントに「とめはねっ!」は何回も繰り返して読んでしまいます(^.^)🍑

    私も「拙なるも功なるなかれ」は考えさせられています。私自身の内面と真摯に向き合わなければ、と思います(^.^)🍎

  • 書かれていること、わかりますね。個人的にこんな話が好きなので、機会があればまた書いていただけたら嬉しいです^ ^

    スランプはそんなに悪くないと思いますが…どんな課題でもよく書ける人はプロだし、そうできない自分は下手だと感じても、いっぱい書くのは『心』の中のことを書けるとは限らないかなとも思います。

    日常にもやもやしても、言葉にできないのは多分、強いメッセージがまだ来ていないだけです。本当の書くことは紙やパソコンより、精神でしているようで、いつか整ったら自然に文章になるのだと信じています。

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    強いメッセージがまだ来ていないだけです

    とても鋭い本質を捉えたお言葉ですね。私には「かな文字」を生み出した平安貴族ほどのメッセージがまだ来ていない。肝に銘じておきます(^.^)🍑

    そして、プロならば書いている、と言うお言葉も鋭いです。確かにプロならば、どのような状況でも書くのは当たり前の事ですから。私も私の精神と真摯に向き合いたい、と思います(^.^)🍎

  • 書きましたね。
    書けてるじゃないですか

    私もエッセイ書いてみようかな
    なんて気にさせられました。

    十五さんにあったことなど
    書くのかな?

    私も自分に起きたこととか
    自叙伝みたいなもの書いてみようかな

    すっごい感化されてるよ😊

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    はい、書けました。しかし、これは「とめはねっ!」と言う作品の素晴らしさに触発されたものです。そして、その大部分は原作からの引用です(>_<)🌳

    しかしながら、こうやって投稿する事によって私の中に「書きたい」と言う意欲が少しは湧いて来たように思います(^.^)🍑

    エッセイはホントに何を書いても良い、と思います。自分の心の中に浮かんだ事を書けば良いのです。日記でも自叙伝でも構いません。私の「徒然なるママ煮」や「私の異常な妄信」もエッセイに分類されています。ただ、あまりプライベートに関する事は私は書きませんが。宜しかったら久史家さまもエッセイを書かれてみたら如何でしょうか?(^.^)🍎

  • 『とめはねっ!』気になっていました! すごく読みたくなりました!

    (日本人は、心の中を書きたくなったからです)この言葉って、ほんとに納得ですよね。
     そして、その書きたかった、心の中についての北浦様の考察。自分たちの文字で、自分たちの心を表したい。その心とは? 読んでいて、すごく共感しました。
    心にしみるエッセイ。とっても気持ちよく読みました。
    「書」と「絵画」の類似点。「書」と「小説」の相違点。「小説を書く上での葛藤」等 とても読みたいです^^ぜひ書いてくださいね。待っています。

    作者からの返信

    コメントを書いて下さってありがとうございます🌷

    いえ、その考察も作品の中で語られている事です。私はそれを少し補填しただけです(>_<)🌳

    あらすじにも書きましたように「これは二次創作」とすべきかなぁ?とも思いましたが、原作のキャラ達が出て来る訳では無いので「引用させて頂いたエッセイ」にしました。もし続きを書く機会がありましたら、私の考察や私見が大幅に増えると思います(^.^)🍑

    「とめはねっ!」はとても優れた面白い作品です。多彩な登場人物達がとても生き生きと描写されています。ラブコメ要素もあります。そして、私は少し硬い線で描かれた写実的な「絵」が大好きなのです(^^♪ 多分、ブックオフにはあると思いますので、是非読んでみて下さい(^.^)🍎

    編集済