ぬいぬいパラダイス
あおいたくと
お題を見た瞬間に思い浮かぶそれはピカチュウ
何回もエッセイでは書いているのだけれど、僕はピカチュウ、以降はぴかちうと表記するけれどとにかくぴかちうがデビュー(?)当時から大好き過ぎている。
物理的に生きているうちにぴかちうを飼える日が来たら本望だと思う。
技術の進歩でゲームの世界では疑似体験できていそうな感じもするのだけれど、リアルに物理的にぴかちうを飼いたい。どんなぴかちう錬成で可能なのだろうか。狂っている自覚はあるけれど結構マジでガチなぶっとんでる願望の一つである。
いつまでだってかわいいし、時を経るごとに微妙にぷに加減などビジュアルが変わっているところとか、いつ見ても飽きないかわいさと新鮮なかわいさといとしみがあってとにかくかわいいのである。この文章で何回かわいいを連発してるんだ自分は。
僕の愛で方は、金銀(なつすぎ)以降はポケモンのゲームを離れているため、不定期でアニメを眺めるか、少しずつベストぴかちうを見かけたらぬいぐるみを買い足しているかたちでのお付き合いだ。
なぜか「「子供に」」を強調されて子供へ親族がプレゼントしているぬいぐるみを合わせると、最低5つは超える。10はいっていないとおもうけれど調べていない。
子供のぬいぐるみは確か2〜3コくらいなので、親が倍以上ぴかちうのぬいぐるみをあれこれ取っ替え引っ替え眺めてはニヤニヤしてはぐはぐしている件。まって、これ文字にしてみたらとても異常に見えてきて今更ながら子供がぴかちう許容派でよかったと思うくらいにはひたすらになんだかいたたまれない事実を垂れ流しているような気分になってくる。めんご。子供も好きだよ。でもぴかちうも好きだよ。
一応子供とぴかちうどちらが好きなの的な究極の選択みたいなことをたまに言われると、即答で子供とは答えているけれど、それ以外で子供かぴかちうと何かを選択されるとたいてい子供かぴかちうを選ぶくらいにはぴかちうが好き過ぎる。
あまりにもぴかちうをキープしすぎているため、近年はぬいぐるみを買うのをセーブしているものの、まあ常日頃どんどんとかわええぴかちうが量産されるじゃないですか奥さん。僕か。
なかなかにぴかちうが長いことポケモン界のアイドル的に君臨して、新作のアイテムが出続けているのも分かるような気もしてくる。
ぬいぐるみをセーブしているものの、文具はすごく増えた近年を思い返しつつ、今日も僕はぴかちうを愛でる。
ぬいぬいパラダイス あおいたくと @blacktact
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます