待ってる

短い言葉(詩)に込められた「待っている」とキーワードを思わせる作品群です。
最後の艶羨は「待っている」側になりますが、瑠璃色の夢というタイトル通り、そのガラスの間に彼らは待っているのでしょう。
綺麗な言葉で綴られる詩たちです。