とっても不思議な人間関係もあったものです。

　本の感想を味で例えるかぁ。食レポが上手くなりそうですねぇ

文字を読むことはできないけれど、本に書かれている文字は食べることはできる。
本を読んだ人の感情が、味になる。

文字が読めなくなるのはつらいですが、……気になります。目黒君にかかった呪い。

優しい気持ちになる素敵なお話ですね。目黒くんの呪いは大変そうですが、語り手と出会うことで、この呪いも違った風に見えるようになるかもしれませんね。

不思議で、そして面白いお話でした。
読んだ人の思いが味になるのか、それとも書き手の気持ちか？　どちらにしても、「活字に飢える」ことがある人たちが欲しているのは感動もしくは味わいだから、うっかりすると目黒君の呪いを羨ましいと思ってしまうかもしれません。
楽しませていただきました。

本屋というお題からここまでの世界観を広げられるの素晴らしいですね。アイデアが斬新です。
ラストの文もとても好きです。
素敵なお話でした。

「本を食べる」という斬新なアイディアに脱帽です。
何とも不思議ながら、目黒君は好感の持てる人物ですね。

お姉さんの想いに気がつくことができたくだりに、心温まります。

〝きっと本というのは、思い出を追想するものでもあるのだ。目黒くんの言う「味」は、思い出の味でもあるのだろう。〟

ラストのこの部分が心に残りました。
本から得られる感慨は、食事から得られる味と似ているかもしれませんね。生きるのに必須ではないけれど、確実に心を豊かにしてくれるものとして。私の好きな本は、どんな味がするのだろう。そんなことを考えました。

素敵な物語をありがとうございました。

ロンさんのすてきな物語、久しぶりに拝読できて感激です〜。オリジナリティと優しさがあふれててすばらしい作品ですね。KACご無理なさらないようにがんばってください。

文字を食べる！
凄いですね。めっちゃアイディアです。
面白かった。設定もストーリーも全部素晴らしかったです！

面白かったです！
目黒くんが本を食べる光景がとても魅力的で……設定もですが。
とても良かったです！

面白い設定！
目黒くんがどうしてこんな呪にかかってしまったのか、気になります！°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
語り手のお姉さんの話も気になるし、長編化できそうだなって思いました♪

不思議な読後感。。。
本の味ってどんなものでしょうね？
味わってみたくもなります。
目黒くんが、この先も穏やかに過ごしていけるといいな。

そして、今回もロンズさんのKAC作品を読めることが嬉しいです！
ありがとうございます！

斬新な設定に度肝を抜かれました。さすがです。

自分の好きな本は、どんな味がするんだろうかと思いました。多分、甘いのが多いと思います。
そして本作は、食べ終わったあと胸の奥がほっこり暖かくなるのかなと思います(*´▽｀*)

冊子になっている状態でないとダメなのなら、まだまだ紙の本には頑張ってもらわなければなりませんね(#^^#)

本を食べると味がする！
驚きの設定なのです(=^・^=)

設定が秀逸でした！
物語に味があるというのも面白いですね。

すごく好きなお話！目黒くんが本を食べる様子に惹き付けられます。
とても不思議なお話なのに、本を食べるってなんだかありえそうな気がしてきますね。自分の中に取り込むという過程が、食も読書も同様だからでしょうか。
二人の関係もなんだか素敵です。

「ちいさいおうち」ですね。私もこの絵本読んだことがあります。
目黒くんが感じる思い出の味を知ることで主人公も本に興味を持つことができるようになるのでしょうか。

私も文字を食べてみたいな！
どんなお味かしら。
その本に詰まった思い出の味。ほっこりしました(人ﾟ∀ﾟ*)

暗記するために参考書を破って食べた話は本当に聞いたことがあります。
目黒くん、食べたのなら内容も知れたらいいのに。
でも本を味わえるのはちょっと体験してみたい。
例えば、大唐西域記なんか読んだら砂の味がしそうです。

漢字を食べるなんて発想が面白いです！
もし食べる事が出来たら、色々な本の味を
知ってみたいです。
中にはとっても不味い本なんかあったりして🤭

本を食べる……！！
面白い発想ですねぇ
最初ホラー系かと思いました(笑)

最後がほっこりしていて凄く良かったです

本ってただの印刷物ではなく、思い出でもあるんだなーって、この作品を読んで思いました。本の内容だけではなくて、そのときの状況まで鮮やかに蘇る。そういうのって電子書籍にはない、活字の本ならではの恩恵だなって思います。

肥前ロンズ様

　ディスレクシアの要素と妖の要素が入った不思議な物語ですが、登場人物がとても温かくてしみじみとさせていただきました。
　優しい物語ですね。

食べた本を読み聞かせる事で繋がる新しい友情は、素敵な思い出の味になってゆくんですね。

本を食べる呪いの設定はとても面白いですね。

たまに食テロなグルメ小説の時はお腹減らしてしまうのですが……笑笑
食べる、斬新でした^_^

「本を食べる」呪い。面白いアイディアですね。

お姉さんにとっての「ちいさいいえ」にも、グッときました。
きっとこの絵本は二人にとって、忘れられない思い出の一冊になったと思います(*´▽｀)