別れ
涼
ふるえ
あなたがありがとうなんて言うから
この胸は壊れそうになった
どういうことなの 一体何が起こったの
あなたは何処へ行ってしまうの
あなたの声が耳鳴りのように響いてる
ありがとう?元気でね?またいつか?
何ゆってるの?どうしちゃったの?
「行かないで」言葉になる前に
あなたはいなくなった
あなたのさよならだなんて言葉で
この胸は簡単に割れた
涙は止まらず あなたをすきになった事
初めてあたし後悔したの
直したリボン耳たぶを飾るピアスだって
何もかもあなたにね見てほしい
あたしのすべてあなたがすべて
「行かないで」喉に溜まる震え
あなたは知らないまま
数え切れない別れ方がある中で
どうしてあなたはこの別れ方を選んだの?
あなたの声が耳鳴りのように響いてる
ありがとう?元気でね?またいつか?
何ゆってるの?どうしちゃったの?
「行かないで」言葉になる前に
あなたはいなくなった
別れ 涼 @m-amiya
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます