時は巡る。惹かれる想いは……。

とても素敵な物語です!
こんなに短いのに。
時は巡り、巡り、四回も、主人公は一目惚れをするのです。
そして、彼女は……。

読み終わったあとも、琥珀色の飴玉をそっと口で転がしたような、奥深い余韻が残ります。
せひご一読を。