紙媒体の本は絶滅してしまうのか?いつまでも読みたいと求める人が一人でもいるかぎり残しておいてほしい!そんな気持ちにさせられます。
未来の本、未来の本屋その題材はすぐに思いつきますし、郷愁をそこに重ねる作品も今回多いですしかし、今作は紙の本の何がいいのかを語りつつも押しつけがましくないすっと、落ちていくああ、紙の本の良さはそこにもあるよなとひねりがないからこそ伝わるものもあります