KACのタグを追い読んでいると、同じプロットを共有して、仲間内でコンテストでもしているのかと思うほど、同じ設定が多いですね。
想い出の本屋が閉店した、あるいは閉店しそうな物語。
突然現れた本屋に足を踏み入れると、自分に必要な本を与えられる物語。
正直前半は「またか」と思っていましたが、中盤以降、「ホットサンド」という単語が出てきて以降は、とても魅力ある物語になっていました。
最後に語り合いたい相手にコンタクトを取ろうと努力する一文でもあれば、物語のコントラストも上がって読後に残るものも多くなったかもしれませんね。
(個人的な好みで無責任に述べている私見ですのでどうか深く考えすぎませんように)
作者からの返信
自分でもありきたり・凡庸な作品に書いてしまって、物語に申し訳ないなぁというのはあったので、そう言われてしまうのも致し方ありませんね。
色々考えが雑多になってしまって、最終的に深く考えずに書こうとなったので、正直作品として良質にはできなかったと思います。それはこちらの落ち度ですね。
いい雰囲気の作品でした。
温かい気持ちになりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ほんのり温かな気持ちになっていただけて幸いです(*´∀`*)