こんな店員さんがいる本屋が近くにあったら、本好きの子供になるかもしれないですね。
ペンネームが、南都那氏(なんとなし)。 ハンドルネームが、ニート風味。 【書籍化作家を目指すため、読んでくれた執筆者の小説を読むのをやめて執筆時間にあてる…
自分が初めて買った本はなんだったか……そんなことを思い出してしまう作品ですね。私はどうだったかな。こんな優しい書店員さんがいる書店、最高ですね!日本のどこかにいて欲しい。本を選ぶこと。そのこと自…続きを読む
山道を歩く時、迷子にならないよう、枝を折って道しるべを作る。そこから生まれた言葉「栞」を名に持つ店員さん。その名の通り彼女は本を求めて彷徨う人の道しるべとなっていきます。そんな優しいストーリー…続きを読む
お題向けの短編完結作品ですが、書店員さんが様々なお客様と触れ合ってきた、これから触れ合っていく、ということを感じさせてくれる素敵な作品でした。さくっと読めるのでみなさんもぜひ!
ぼくは覚えてます。それほどまでに本との出会いは特別なものなのです。このお話に出てくるお母さんにはちょっと毒親感を覚えてしまいましたが、きっとお嬢ちゃんには伝わったと思います。ビバ、読書!
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