時計の詳細な説明ゆえに、この時代には失われているというのをまざまざと感じますが、同時にシオリカの天才少女ぶりがすさまじいですね。
作者からの返信
武江様、返信遅くなり申し訳ございません。
この作品においては残存文明の線引きがとても難しいと感じています。
シオリカは幼い頃から工房を遊び場のようにしていたので、いつしかそこで見かける古代文明の残滓に興味を持ち始めたのだと思います。
けれど大人でもなかなか理解できない古文書(古代文字)を読んでいろいろと作り上げてしまうのは天賦の才だけではなく、他にも理由がありそうですね。
そこに関してはチリの救出が上手くいってからということになりそうです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
那智 風太郎 様
およそ一か月ぶりの更新ですね(^^)v
「どんだけ待たすねん」とチリ(&読者)が言ったとか言わないとか!?
大丈夫ですよ~(何がっ?)
この未来……時計すら一般人が持てないほどテクノロジーが失われていたとは!
というか、シオリカの説明を聞き(読み)ながらバルタと同じ反応をしてしまった自分が情けないです(;´∀`)
シオリカの細腕に託されたチリの運命が……。お互いに早く見つけて!
ところで高校野球ですが、(ほんと、夢のあと……のようです)
那智様が仰った通り仙台育英は強かったですね。
仙台育英は一回戦から全ての試合が事実上の決勝戦のようなカードでした。対戦した相手は全てビッグネーム(浦和学院、聖光学院、履正社、花巻東、神村学園)ですよ。この戦いを勝ち上がって決勝まで来たわけです。しかし、まだ高校生ですからね。五人の投手陣(右2人,左3人)も、そりゃ力尽きますよ( ;∀;)
彼らの健闘を讃えましょう(^^)v さあ、次はWBC U18ですね!
那智様、かつての球児として、またもや闘魂が甦るでしょ!?
作者からの返信
ブロ子さん、お久しぶりです。
気がつけば更新、もう1ヶ月も前だったんですね。
たしかにこれではチリはもうアメリカあたりまで流されてしまってますね。
ごめんよーチリ。そして皆様。
ネジ巻き式の時計が発明されたのは五百年ぐらい前のことらしいです。
ですからこの時代ではまだそこまでは復活してないかなと想像してまして。
異世界もののラノベとかだと普通に出てくるんで時計ぐらいは普通に出現させていいかなとも思ったんですけどね。
そして高校野球、素晴らしい熱戦でした。
仙台育英の投手陣はずば抜けてましたね。
本来の力をぶつけ合えばたぶん慶応より強かったと思いますが、やはりそこは勢いが勝りました。
あと慶応の丸田くんの先頭打者ホームランがそれを後押ししたように思います。
まあ、一言でいえば勝負は時の運だったということでしょうか。
なので勝った方も負けた方も素晴らしかったと彼らを讃えたいと思います。
那智は高校ではやってない「なんちゃって球児」です。
闘魂なんてもうずっと前にどこかに行きましたよ〜💦
シオリカの理系女子っぷりがいよいよ貫録を増してきましたね! 男たちを束ねるリーダー感も増してきましたし、これからどんどん才能が発揮されるかと思うと、頼もしいです♪
作者からの返信
鐘古さん、おはようございます。
リケジョのシオリカは王宮の罰則もなんのその、いろいろ作り上げてしまいます。でも、やりすぎにならなければいいのですが……。
とりあえずチリの救出までしっかり書き切ったあと、そのあたりにお話を展開させたいと思います。
いつも拙作を読んでいただいてありがとうございます。