那智 風太郎 様
チリは決して孤独ではなかった。改めてそのことを知った回でした。
こんなにも漁師仲間に想われていた。ならば、今、一人で必死に活路を求めているチリの脳裏に、ゼノやヨシアやバルタたちの顔を思い浮かべて欲しい! と思いました。
そうすれば、きっと想念が繋がるのではないかと。光芒を、もっと意識できるのではないか、と。
ヨシアに頭をぐしゃぐしゃにされて説教されるチリの姿を見たいです。
作者からの返信
ブロ子さん、いつもコメントありがとうございます。
今回はシオリカではなくヨシアの回でした。
若い時ってなんか一人でなんでもやれているみたいな錯覚なかったですか。
でもそれって大間違いですよね。
どんなときも周りの人が居てサポートしてくれているからなんとかできている。
生還できたらチリにもそう感じてほしい。
作者としてもそう願わずにいられません。
頭グシャグシャ、実現したいです。
ヨシアやゼノもキャラが立ってますね。
と同時に、ハンドル回しがきつすぎるという点に、この時代には技術がかくも失われているのだと実感します。
作者からの返信
武江様、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
技術って結局いかに効率よく労力を減らせるかということなんですよね。
でも彼らには力の限り、頑張ってほしいと願います。