動機が不明だから何とも言えませんが、かなり複雑な事情がありそうですね。しかし、クロードの発言が事実なら今こうして目の前にいるアスターは何者なのか?
作者からの返信
焔コブラ様
ご感想ありがとうございます。
アスターにはアスターの事情があったように、クロードにはクロードなりの事情があったりします……。
【パルメラ(商人)】「いったい何が起きとるんや……(ハラハラ)」
【ピエール(少年)】「パルメラさん、手当て痛ってー……!」
【パルメラ(商人)】「……あ、すまん(汗)」
真実は最終章「氷と焔の輪舞曲(ロンド)」で明かされていきます。
ベストなタイミングで遊びにきていただけたら嬉しいです。
第5章「逢魔ヶ時の邂逅(かいこう)」、ご愛読ありがとうございました!!
アスターは一度殺されてから何らかの形で蘇生したリビングデッドで、アスターを殺したのは親友であった筈のクロード。
クロードは何故、アスターを手に掛けたのか。ルリアに好かれていたアスターに嫉妬したのか、それとも他に何か、アスターを殺さざるを得なくなるほどの理由があったのか。
何にせよ穏やかではない_(:3」 ∠ )_
作者からの返信
輪廻さま
第5章「逢魔ヶ時の邂逅」、ご愛読本当にありがとうございました。
アスターとクロードの関係性が明らかになったエピソードでしたm(__)m。
~その頃の商人ギルド~
【パルメラ(商人)】「アスター、メルちゃんのこと頼んだで……!」
【ピエール(少年)】「大丈夫かなぁ。なんか、やばいことになってないかな……」
【パルメラ(商人)】「ほら、怪我人はおとなしく手当てされときぃ!」
【ピエール(少年)】「──って、痛ってー!」
物語は最終章に突入しますm(__)m
もしよろしければ、ピンときたときに遊びにきてくださいね(*´ω`*)
ああ…………そ、そうきましたか。
ちなみに全然関係ないですがルリアとル〇ア、
名前だけなら似てますね。
試しにルシアで検索したことがありまして
何か女性の扱いでないような結果が出てきて
あぅ………(; ・`д・´)ってなったことが。
作者からの返信
狼駄さま
5章ご愛読、本当にありがとうございます✨
悩んだ挙げ句、こういう展開になりました……。でも、これが一番書きたかったシナリオです。
彼らがどういう道筋をたどるかは、最終章にて。
よろしければ、彼らの旅路を一緒に見守っていただけたら嬉しいです。
【パルメラ(商人)】「ルリアとルシアの名前が似とるな~って話なぁ。ここだけの話、実は、アスターとクロード王子も当初は名前が逆やったんやで」
【ピエール(少年)】「え?そうなんすか?」
【パルメラ(商人)】「せやせや。それどころか、当初の主人公はクロード王子の方で、メルちゃんは影も形もなかったんやって」
【メル(少女)】「(ガーン……!!)」
【パルメラ(商人)】「でもって、なんや話が進まんな~ってなってたところへ、メルちゃんが登場して、一気に話が進み出したっちゅう話や」
【ピエール(少年)】「うひゃぁ。物語に……歴史あり……」
【メル(少女)】「(……ごくり)」
【ピエール(少年)】「なぁなぁ、パルメラさん。じゃあ、オレの誕生秘話は?きっとすさまじい執筆裏話があるんだろ?」
【パルメラ(商人)】「……。……話の成り行き?」
【ピエール(少年)】「──って、扱いが雑!」
ちなみに、パルメラ姉さんも、なんでこんな関西弁キャラが出てきたのかっていう謎キャラだったりします…(*´ω`*)笑
アスター名推理、少年探偵団っ!
って、99人の乙女の死体って怖いんですが。防腐の処理してても、最初の人たちとかっ。
「僕に殺された」って? え、アスターちゃんっ
作者からの返信
かつたけい様
第5章読了、本当にありがとうございました✨
最終章に向けて情報をぎゅっと凝縮したので、推理ものみたいになってしまいました。青年探偵アスターなのでした^^;
【メル(少女)】「99人の乙女の死体って……!(ぞわっ)」
【エマ(魔術師)】「洞窟内に魔術の結界を張って腐敗を遅らせています。1人目の死体も鮮度を保っているので、死にたてホヤホヤの鮮度を保つことに成功──……」
【メル(少女)】「……って、冷蔵庫の宣伝みたいに言わないで~!」
【エマ(魔術師)】「……?レーゾーコ、とは……?」
うっかり異世界語を喋ったメルなのでした(*´ω`*;)
次のエピソードから、いよいよ最終章に突入します。
もしよろしければ、アスターとメルの旅路を最後まで見守っていただけると嬉しいです✨
あと一章で終わりかぁ……
見たいけど、見たくないような……
いや見守るぞ最後までオレは(後方腕組おじさん)
作者からの返信
金剛ハヤト様
第5章「逢魔ヶ時の邂逅」、ご愛読ありがとうございました!ここから急転直下の最終章になりましたm(_ _)m💦
最後まで見守っていただいて本当に嬉しいです……!
【クロード(剣士)】「アスターにしがみついていても仕方ないぞ……さぁ、観念して──」
【メル(少女)】「ハヤトさんがいるもん!!」
【クロード(剣士)】「──!?」
【メル(少女)】「ハヤトさんが後ろで腕組みしてくれてるもん!!」
【クロード(剣士)】「ハヤト……だと!?バカな……そんな頼みにするほどすごい守護がいるっていうのか……!?」
【瀕死のアスター】「(……あれ?俺、いらない……??)」
ハヤトお兄さん(お父さん??)ならピンチのメルを助けてくれるはず……くれる、はず……?(*´ω`*)笑