優柔不断な私です。
最初はアスターの言葉に「そうだそうだ!」と思ったんですが、クロードに理論的に攻められたら、アスター以上にしゅんと小さくなってしまいました。
作者からの返信
かつたけい様
ご感想ありがとうございます✨
同じく、優柔不断な私です(*´ω`*)シュン💦
【メル(少女)】「かつたさん、どしたの~?ほら、元気出してっ」
【パルメラ(商人)】「そういうメルちゃんかて、空元気じゃあらへんの?」
【メル(少女)】「そそそ、そんなことないですよ!?……ね、アスター!…………あ……(シュン)」
【パルメラ(商人)】「(ふ、不憫や~。ホロリ……泣)」
これまでメル視点が多かったのですが、この章は等身大のアスターに迫ります。
強いばっかりの彼じゃないからこそ、愛おしいなって感じたりします。
……親バカ(*´ω`*)笑
もう会えないと思っていた幼馴染と再会できたらアスターだって嬉しいはずなのに……心から喜べない不穏な空気がありますね
幼馴染が昔とは変わってしまった、という何とも言えないさみしさ…
王国が滅んで、それからの時間で世界の何を見て、何を思って生きてきたのかクロードの胸中が気になりますね
作者からの返信
加賀美うつせ様
いつもありがとうございます。
お返事遅くなってすみません。ご感想、本当にありがとうございました(*´ω`*)
幼なじみのクロードの変わり様、アスターはショックだったと思います。そして、クロード自身もまた……。
【エマ(魔術師)】『クロード様、アスター・バルトワルドなんかいなくても私がいます。この私が……!』
【クロード(王子)】『……っ!エマ……!!(ガシィッ‼)』
【エマ(魔術師)】「(──って、言いたい……くぅっ……!)」
【クロード(王子)】「……エマ、何してる」
【エマ(魔術師)】「い、いえ……なんでもないです!(汗)」
ひそかに妄想エマちゃんなのでした(*´ω`*)笑