ザイス……座椅子?(すっとぼけ)
まぁ冗談は置いておくとして、涙を流したり顔を真っ赤にしたり、演技にしては上手すぎる気がします。凄い役者や俳優の方は出来るかもしれませんが、生理反応すら騙せるほどの演技をおいそれと出来るとは思わないし……でも胡散臭い。
嘘と本当が混じってるような気がしますね。
最初は奴隷だと思ってたけど、あとからうわさを聞いて、あれはオレが育てたんだ!って本気で思い込んだタイプならクソすぎる。
作者からの返信
金剛ハヤト様
ザイス……やっぱり座椅子疑惑!!(笑)
彼の演技力のほどははたして──……。
【パルメラ(商人)】「なんや、こいつ。ほんまに大丈夫なん?なぁ、メルちゃん──」
【メル(少女)】「うりゅうりゅ、うりゅうりゅ……(泣)」
【パルメラ(商人)】「(……ダメじゃこりゃ……)」
それどころじゃないメルですm(_ _)m💦
アスターと一緒に行くんだ、と色々と吹っ切れたと思ったら、そこにこの展開。
話作りが上手だなと思いました。
ただこのザイス、読者としてはまだ心を許せない。
一回、預けられた先でメルちゃんがとんでもない目にあってますので。
作者からの返信
かつた けい様
ご感想ありがとうございます✨
書いている私としても「まだやるんかい!」ってなりました(笑)。
それだけメルとアスターにとって、お互いの距離をつかんでいく大事なことなんだと思います。
ザイスさんは……どうなんでしょうねー(口笛ピヒュルル~←下手)。
【院長】「ところで、一回預けられた先でひどい目に遭ったっていうのは?」
【孤児院の子どもたち】「……(口笛ピヒュルル~)」
【メル(少女)】「……っ!!(……スタコラサッサ)」
4章もお楽しみいただけたら嬉しいです(*´ω`*)
メルちゃんの気持ちもアスターの気持ちもわかるだけに切ないですね
言葉が欲しい欲しいメルちゃんと、彼女自身に選択して欲しいアスターの親心…(と言っていいのかな?)
作者からの返信
@capek12様
メルとアスターの気持ち、わかっていただいて嬉しいです(*´ω`*)💦
彼氏と彼女のような、
お母さんとチビッ子のような、
飼い主と子犬のような……
(あかん、どんどんひどいことになってる……!)。
【パルメラ(商人)】「メルちゃんって犬と猫、どっちやと思う?」
【アスター(剣士)】「手出すとすぐ逃げるとこは猫だろ」
【パルメラ(商人)】「せやなぁ。けど、褒めて褒めて~って素直なとこは犬っぽいしな~」
【メル(少女)】「……ふぇ?はんへふか?」
【アスター(剣士)】「(──って、食い物詰め込んでハムスターみたいになってる……!)」
……食い気には勝てなかったようです(*´ω`*)汗
ザイスの涙は真実か? はたまた演技なのか?
……うーむ、まだよくわかりませんね。
しばらくザイスの様子を見させてもらおうかな。
作者からの返信
花京院 依道さま
ご感想ありがとうございます。
ザイスさん、メルに対して涙ながらに接してますね……(・・;)
【パルメラ(商人)】「(怪しい、怪しい、怪しい~!)」
【アスター(剣士)】「……パルメラ、あんまカッカすると眉間にしわ寄るぞ」
【パルメラ(商人)】「ひゃっ!!」
……今、一瞬パルメラが乙女の顔に……(*´ω`*;)笑
(お見せできないのが残念( *´艸`))