応援コメント

第3章13話 世界の彩り」への応援コメント

  • メルちゃんが、アスターさんが、一歩前に踏み出した。

    一歩ずつ、一歩ずつ前へ――。

    二人が一緒なら、きっと大丈夫なのです。

    作者からの返信

    蒼月更夜さま

    ありがとうございます。
    メルとアスター、小さくても大きな一歩を踏み出しました(*´ω`*)


    【メル(少女)】「(大丈夫。一緒に歩いていけばいいもん。一歩ずつ、一歩ずつ……って、アスターの歩幅大きい。汗)」

    【アスター(剣士)】「……?何してるんだ、メル」

    【メル(少女)】「……むぐっ!きゅ、急に振り向かないで~」

    【アスター(剣士)】「??」


    小走りで追いかけてぶつかったメルなのでした(*´ω`*)笑

  • 空気が変わりましたね。これなら今までのような出来事がったところで大丈夫だと確信が持ててます!

    作者からの返信

    焔コブラ様

    ご感想ありがとうございます。
    メルがアスターに初めて自分の望みをまっすぐ言った回でした。


    【イリーダ(聖堂長)】「乗り越えたわね。アスター、メルさん」

    【レタ(詠い手)】「やれやれ。どうなることかと思いました」

    【エイニャ(詠い手)】「ふふ。レタはメルちゃんのことが心配で仕方なかったのよね~」

    【レタ(詠い手)】「なっ……!それはアスター殿の方ですっ」


    ~その頃のアスター~

    【アスター(剣士)】「……へっくしょん!」

    【メル(少女)】「アスター、風邪?」

    【アスター(剣士)】「いや……」


    私もメルみたいに勇気を出そうって思う今日この頃です(*´ω`*)

  • メルちゃん言いたいこと言った!

    アスター「勝手にしろ」

    やったー!


    台詞も態度も二人ともそこまでは大きな変化はないのに、まとう空気がこれまでとまーったく違うのがよく分かって、執筆力がさすがですっ!

    作者からの返信

    かつたけい様

    その場の空気感まで読み取っていただいて……!ありがとうございます(*´ω`*)
    またひとつ、何かを乗り越えたふたりでした✨


    【エイニャ(謡い手)】「でも、メルちゃんよかったの~?アスターさん、態度変わらないわよ?」

    【レタ(謡い手)】「甘いですね、エイニャ。メルさんとアスター殿には、ふたりにしかわからない絆があるんです」

    【エイニャ(謡い手)】「きゃ~。甘々な予感。お姉さん、応援団しちゃう」

    【レタ(謡い手)】「そうですとも。私たちの応援が必要なときは、いつでも言ってくださいねっ。何なら今夜にでも夜這──(むぐっ)」

    【エイニャ(謡い手)】「レタったら。そんな言葉、子どもに聞かせちゃダメじゃない。ねぇ、メルちゃん」

    【メル(少女)】「…………(汗)」


    ~その頃のアスター~

    【アスター(剣士)】「(ぶるっ!?)……お、悪寒が……!」


    謡い手ふたり組もひと安心……したはず。…………はず?(*´ω`*)笑