イリーダさんの温かいお言葉、染みますね。
日々を丁寧に過ごして、様々な悲嘆を見つめて来たからこその重みがあります。
最後のシーンの茶目っ気があるところも含めて、魅力的な御方です。
作者からの返信
ぱのすけ様
ご感想ありがとうございます✨
イリーダさんの言葉にこめられた想いを汲み取っていただいて嬉しいです(*´ω`*)
【レタ(詠い手)】「イリーダ様……さてはまた私たちにナイショでおいしいもの食べてきましたね?」
【エイニャ(詠い手)】「あらあら~。ふたりで何食べたのかしら~。お姉さんたち、気になっちゃ~う」
【メル(少女)】「……っ!!(ビクビク)」
巫女といえども、食べ物の恨みは怖いのです……(*´ω`*;)汗
聖堂長様、メルちゃんを少しお認めになりましたわね。
何か画策してる腹黒いところのある人かと思ってしまっていたのですが、今回のエピソードがあるなら良い人そうですね。
作者からの返信
かつたけい様
ご感想ありがとうございます!
イリーダさんに限らず、私自身、このキャラはこの先どうなっていくんだろうと思ったりしながら書いてます(笑)。
善良なままでいくのか腹黒くな──ゲフンゴフンエフン!
【メル(少女)】「イリーダさん、いい人ですね~」
【レタ(謡い手)】「そう思いますよね?でも、修行のときはおっかないんですよ」
【メル(少女)】「え?」
【エイニャ(謡い手)】「そうよぉ、メルちゃん。にこにこしながら肝心なところで──」
【イリーダ(聖堂長)】「レタ、エイニャ。メルさんにあることないこと吹き込んじゃダメですよ?(にっこり)」
【レタ・エイニャ】「は、はいぃっっ(ビクゥ!!)」
【メル(少女)】「(ご、ごくり……!)」
恨んでしかるべきであろうにそうしないのは強い人であることの証左ですね。憎悪、恩讐に囚われたらあとは終わりなき戦いしかないのだと知っているかのようです。
作者からの返信
焔コブラさま
ご感想ありがとうございます。
憎悪、恩讐に囚われたら終わりなき戦いしかない……。
頭ではわかっていても、なかなかできないかもしれないですよね。
【メル(少女)】「(……。イリーダさん、すごいなぁ……)」
【イリーダ(聖堂長)】「メルさん、エッグタルトもうひとつどう?」
【メル(少女)】「い、いいんですか?(モグモグ)」
しみじみしながらも食い気に勝てないメルなのでした(*´ω`*)笑