アスターさん、大事なものを一気になくしてしまったからメルのことも最初の内はぶっきら棒な態度で拒絶したのでしょうね。
また失うかもしれないと頭の中ではそう思っているのかも。
今のアスターは抜け殻みたいな状態で、生きてる実感も湧かないくらいに落ち込んでるとわかって悲しくなりました。
作者からの返信
加賀美うつせ様
ご感想ありがとうございます。
アスターの心情汲み取っていただいて本当に嬉しいです。
【メル(少女)】「アスター……(泣)」
【アスター(剣士)】「(お、重い……うーん、うーん……)」
メルの存在が少しでも支えになればいいなぁと思います✨✨
追伸
☆☆☆を本当にありがとうございました!!感謝です(*´ω`*)!!
気付けば二章読了してました……面白いっすね、めっちゃ。
涙は死者のために、そして今を生きる人間のために流すものです。
アスター君、今はただ、おやすみなさい。
作者からの返信
金剛ハヤトさま
「面白いっすね、めっちゃ」……すごい褒め言葉!!うわーん、嬉しいです( ;;)
涙は死者のために、そして今を生きる人間のために……素敵な言葉ですね(*´ω`*)♪♪
【アスター(剣士)】「……すぅ、すぅ……」
【メル(少女)】「(アスター、寝てる……。も、亡者が出てきたら私がなんとかしなきゃ……ドキドキ!)」
【ガレッツォ(傭兵)】「おーい、嬢ちゃんたちー!!無事かー!?」
【メル(少女)】「(ビクゥッ!!!?)」
人間の声に飛び上がったメルなのでした……(*´ω`*)笑
第2章「さ迷える亡霊のごとく」、ご愛読ありがとうございました!!
――ふ、ふえええぇ〜ッ。:゚(;´∩`;)゚:。
ア゛ス゛タ゛ーざんッ!
メ゛ル゛ぢゃん〜!!
私のない語彙力を涙で封じないで〜!
何て良いお話なんでしょう。
どうかこの二人に、幸多からんことを。
作者からの返信
蒼月更夜さま
ご感想ありがとうございます。
アスターとメルの幸せを願ってくださる更夜さんの優しさが沁みました。
【メル(少女)】「ほら、更夜さんも泣いてる。アスター、もっと自分の幸せ考えてください……っ(泣)」
【アスター(剣士)】「…………(ぷい)」
【メル(少女)】「──って、アスター……!(汗)」
メルも気苦労が絶えません(*´ω`*;)←?
第2章「さまよえる亡霊のごとく」、ご愛読ありがとうございました!!
追伸
近況ノートにも優しいコメントありがとうございました(*´ω`*)
https://kakuyomu.jp/users/yuki-tsubasa/news/16818093080408318336
少しだけ前に進めたような気がしますね。何が大きく変わるわけではなく、探し物が見つかるわけではまだありませんがまだ諦めないでいてくれそうです。居るか居ないか最早分からない存在を求めるにはやはり誰か支えてくれる誰かがいないと!
作者からの返信
焔コブラ様
ご感想ありがとうございます。
少しずつでも前に進むって大事だなぁって思います。
アスターにとって、メルの存在が救いになっていきますように(*´ω`*)
【アスター(剣士)】「……。頼むから、亡者の中に突っ込んでくるのは勘弁してくれ……」
【ガレッツォ(傭兵)】「おかげで助かったじゃねぇか。なぁ、嬢ちゃん!」
【メル(少女)】「(ドキドキ、ビクビク……ッ)」
救いになっていきます……ように?(*´ω`*)汗
主人を探すという目的のみで生きてきたものの、もう探すべき主人が居ないと言い聞かされて、生きる目的を見失いつつある姿。
この世に居る意味を無くせば、死に場所を求めてただただ戦う、生ける屍。
メルの気持ちが響いて、アスターがこの世に居る意味を少しは見出していけると良いなぁって思いました。
作者からの返信
矢口こんた様
ご感想ありがとうございます。
本当に、メルの気持ちが伝わってくれるといいですね(*´ω`*;)
【メル(少女)】「アスター……ひっく、えぐ……(泣)」
【アスター(剣士)】「(お……重い……。……うーん……うーん……)」
2章「さまよえる亡霊のごとく」、ご愛読本当にありがとうございました(*´ω`*)♪♪
メルちゃん、何て尊い(⸝⸝ ˇωˇ )
( っ °、。)っ尊死しちゃうぞ、僕が。
そうか(´・ω・`)
アスター、君は亡者を斬る時だけ
救われていたのか。
けどそれこそ、亡者同然に取り憑かれてるぞ。
何て良いお話を描かれるのか(私、こういう時、話を書くじゃなくて、あえて描くって言いたくなります)
作者からの返信
狼駄さま
ご感想ありがとうございます……!
メル、がんばりました(*´ω`*)
【メル(少女)】「アスター、亡者に取り憑かれてるって」
【アスター(剣士)】「……うるさい」
【ガレッツォ(傭兵)】「しけたツラしてっからなぁ。もうちょいお気楽に生きれたらラクなんだが……」
【アントニオ(傭兵)】「そうそう。酒飲もうぜ、兄ちゃん。さぁ、俺たちと一緒に……──ひっ!?」
【アスター(剣士)】「(……ギロリ)」
【メル(少女)】「け、怪我にさわるからダメですーっ」
アスターも無茶だけど、メルちゃんもなんて無茶。亡者に物理で立ち向かおうだなんて。その必死さで、はやく魂送りを身につけなさいっ。でも今回は、よくやった。
……アスターちゃん、付き合いは短いけどこんな思ってくれる人がいるんだから、もう自暴自棄はやめないと。はやく、自分の胸の奥にある気持ちに気付けっ!
作者からの返信
かつたけい様
こんばんは✨
確かに、ふたりとも無茶×②ですね(笑)。アスターにいたっては鈍感にもほどが──……ゲフンゴホンエホン!
~その頃~
【アントニオ(傭兵)】「メルちゃーん、どこだーい!今、助けにいくよー!」
【ガレッツォ(傭兵)】「アントニオ、やけに必死じゃねーか」
【アントニオ(傭兵)】「そりゃあ、そうッスよ!メルちゃんが持ってった非常持ち出し袋の中に、俺がこれまでやっとの思いで集めた女優たちのブロマイドが──……はっ!」
【ガレッツォ(傭兵)】「……アントニオ、おまえ……」
そんな会話があったとか、なかったとか(*´ω`*)笑
アスターの過去が見えてきましたね(ドキドキ)
先が気になってついつい読み進めちゃいますが、読み終わるのも勿体無いし、でも先が気になるし…
何はともあれ、アスターにメルちゃんがいてくれて良かった!
作者からの返信
2章まで一気読み( ;∀;)✨
本当にありがとうございます!
【メル(少女)】「アスターの過去って??」
【アスター(剣士)】「……なんでもない(ぷい)」
【メル(少女)】「あーっ。またそうやってすぐ眼逸らす~!」
【ガレッツォ(傭兵)】「まぁまぁ。知られたくない過去のひとつやふたつ、あるもんよ」
【アントニオ(傭兵)】「えー。そうかなぁ?俺、そんなのねぇけど??」
【アスター(剣士)】「ほぅ。じゃあ、あの夜、メルに手出してたのは──」
【アントニオ(傭兵)】「わわわ、忘れましたー!(汗)」
【ガレッツォ(傭兵)】「やれやれ……」
2章「さまよえる亡霊のごとく」、ご愛読ありがとうございました!!
アスターも生身の人間だってこと、わかっていたけど、引き込まれたー
メルもよくやった!
これからさらに壮大な物語に展開していくかと思うと、たまりません!
作者からの返信
うわぁぁ、最新話近くまで読んでくださって感想まで……!
本当にありがとうございます( ;∀;)✨✨
【メル】「アスターも生身の人間だったんだね……!」
【アスター】「おまえ、今まで何だと思ってたんだ……」
【メル】「え?えっとぉ……」
【ガレッツォ】「がははっ。あんまり辛気臭い顔するから、亡者みたいだって言いたいんだよ」
【アスター】「……亡者みたいな顔って……」
【メル】「(……亡者って、顔腐ってるよね?ブオトコってこと??)」
【ガレッツォ】「……って、屍鬼(グール)みたいな顔だ!間違えたー!」
【アスター】「……天然かよっ」
思わずツッコミが(*´ω`*;)
アスターとメルの心の距離の縮まり方が心地いい。
ここまで拝読しましたが、書店の棚に置いてあっても不思議じゃないクオリティです。
作者からの返信
D・マルディーニ様
ご感想ありがとうございます!
電撃大賞様でご一緒してますよね。二次選考通過、本当におめでとうございます(*´ω`*)!!
【メル(少女)】「心の縮まり方、心地いいって。嬉しいね」
【アスター(剣士)】「……縮まってる気がしないんだが……」
【メル(少女)】「……えっ……(ガーン……!)」
【ガレッツォ(傭兵)】「……いや、兄ちゃん。もうちょい言葉選んでやれよ……」
お互い、執筆楽しみましょうね(*´ω`*)♪♪♪