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アスター君、忘れられないモノに囚われていますね。
追憶が、戻るはずもないのだけれど
私の拙作と少しだけ作風が似ているからかめっちゃスルスル読めてしまいます。
ホントはテスト勉強とかしないとダメなんだけど笑
作者からの返信
金剛ハヤト様
追憶は戻るはずない……そうなんですよね。アスターもわかってるはず( ;;)
なんだけど、受け入れたくない。
複雑な気持ちだと思います……。
【クロード(王子)】「ハヤトさんは学生さんなんだね。ルリア、ちょっとテストの山見てあげてよ」
【ルリア(詠い手)】「それはいいけど、クロード。あなた、国政会議の資料はちゃんとできてるの?」
【クロード(王子)】「……!やばい、見逃して」
【ルリア(詠い手)】「クロードったら」
【アスター(剣士)】「……感想欄でまで逃げ回るなよ……」
ハヤトさん、テスト、フレーフレー!!
アスターの記憶、時の流れだけでは決して風化することはないのでしょうね。
メルちゃんの頑張りが、どこまで氷を溶かすことが出来るのか。
でもメルちゃんも充分過ぎるほどに辛い目に遭ってますから、お互いがお互いを暖め合えるような関係になれると良いですね。
作者からの返信
かつたけい様
ご感想ありがとうございます✨
お互いをあたためあえる関係、素敵ですね。アスターとメルが雛鳥みたいに身を寄せあう日も……(*´ω`*)
【メル(少女)】「(……こそっ)」
【アスター(剣士)】「……何だ」
【メル(少女)】「(びくっ……!ササササー……)」
【アスター(剣士)】「…………」
…………(*´ω`*)アレ????
エピソードタイトルの通り、甘やかだけど、哀しい追憶ですね。
探していると言いながら、真実を知ることが怖いというアスターの心情がよく分かるお話でした。
作者からの返信
ぱのすけ様
お返事が大変遅くなりました!
コメント、本当にありがとうございます。
私自身、このシーンで初めてアスターの心に触れた想いでした。
悲しい現実からは、私も目をそらしたくなります。
~その頃のメル~
【メル(少女)】「(コソコソ、コソコソ、ササササーッ……)」
【アントニオ(傭兵)】「メルちゃん、何してんの。亡者から逃げる練習?」
【メル(少女)】「ひ、ひとは亡者よりも恐ろしいんです……っ」
【アントニオ(傭兵)】「は??」
……1章での出来事を引きずっているメルなのでした(*´ω`*)💦
こんばんは。
今日はここまでしか読めませんでした。
とても面白いです。
登場するキャラそれぞれに魅力があふれていて、色々と考えさせられるところもありますね。
またお伺いしますね!
作者からの返信
水無月 氷泉様
読むのはやい~!本当にありがとうございますΣ(・ω・ノ)ノ✨
【メル(少女)】「水無月さんは硬派なファンタジーを書いてる実力派さんなんだよっ」
【アスター(剣士)】「本当にすごい設定と文章力だよな」
【メル(少女)】「私もエルフさんに会いたいな✨」
【アスター(剣士)】「こっちの話は、出てくるの亡者とかだもんな……」
【アントニオ(傭兵)】「ふっふっふっ。メルちゃん、これから向かうカルドラの森にはエルフ族がいるんだぞ」
【メル(少女)】「えっ、ほんとですか?」
【アントニオ(傭兵)】「あぁ。耳のとんがったエルフたちが魂送りをするのが名物なんだ!なーんちゃって冗だ……うっ!」
【メル(少女)】「……!(キラキラした眼差し)」
【アントニオ(傭兵)】「……っ!!(ど、どうしよう、信じちゃってる……!)」
【アスター(剣士)】「……。(いや。どうしよう、信じちゃってるって目で俺を見られても……!)」
私もいつかそんな硬派なファンタジーを書いてみたいです(*´ω`*)✨
アスターさん、何処か陰のある人物だと思ったら過去に幼馴染とその婚約者、終いには国まで失ったのですね。
なんだか虚しい…。
中々シビアな世界観ですね。亡者さえいなければ、というわけでもなく人間側も悪いひとが多そう…。
作者からの返信
加賀美うつせ様
うつせさん、早速ありがとうございます……!
ご感想まで、本当に感謝です(*´ω`*)
アスターの過去は、なかなか壮絶なものあります(*´ω`*;)
【ルリア(詠い手)】「そうそう。亡者じゃなくても悪いひといるんだから、クロードも気を付けなきゃダメよ」
【クロード(王子)】「気を付けるって?」
【ルリア(詠い手)】「知らないひとについていったり、変なところに預けられそうになったら全力で逃げるのよ」
【アスター(剣士)】「……子どもか……!」
婚約者に子ども扱いされるクロード王子なのでした……(*´ω`*)笑