>いざ踊ろうとすると、脚が動かない。
練習と実践は違いますからねぇ。しかも先日襲われたばかりですし。
仕方ないとはいえ、本人はとても悔しかったでしょうね。
作者からの返信
花京院 依道さま
第2章「さまよえる亡霊のごとく」にようこそ!
ご感想ありがとうございます(*´ω`*)
亡者を前にして歌い踊るの、普通に怖いと思います……。十四歳の女の子ですしね(*´ω`*;)汗
【メル(少女)】「(逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ……!)」
【アスター(剣士)】「(……。なんか、某ロボットアニメの主人公みたいなこと言い始めてる……!)」
アスター、SSでたまに異世界フリークなったりします( *´艸`)笑
(エ○ァンゲリオンネタわからなかったら失礼しました。笑)
やっぱ亡者の設定が好きですね。ちゃんと敵として強い。
敵に強さと説得力が無いと作品に締まりが生まれないので自分も気を付けないと……実をいうと私の拙作の一章でアンデッドを出そうと考えているので、参考にさせていただきます笑
作者からの返信
金剛ハヤト様
亡者の設定、褒めていただいて嬉しいです!!ありがとうございます(*´ω`*)
亡者みたいな子(?)たちがなんで出てきたのか……私自身も首をひねっています( *´艸`)笑
【メル(少女)】「普通に魔物でもよかったのにー。最初、アスターに助けられるまで、ほんとに気持ち悪かったよ……」
【アスター(剣士)】「……まぁ、出てきてしまったのはしょうがない。こいつら相手に戦うだけだ……」
~その頃~
【亡者A】「ねーねー、知ってる?ハヤトさんって方が私たちのこと褒めてくれたんですって」
【亡者B】「敵として強いって!!いや~ん、照れちゃうわ~」
【亡者C】「もっと褒めてもらうためにおめかししよ~っと♪」
亡者たちのルンルンな鼻歌(?)が荒野に響いていたとか……響いてなかったとか(*´ω`*)笑
アンデッド特効の魂送り、メルがまだ思うように力を発揮出来ないのが悔やまれますね……いや、彼女の生い立ちやら境遇やら考えると、仕方なくはあるのですが、本人はもどかしいでしょうね……
作者からの返信
輪廻さま
もう2章まで……!はやい!
ありがとうございます(*´ω`*)
亡者に面と向かうの、私も怖いです。魂送りどころか、速攻で逃げる気がします。それを思うと、立ち向かってるメルはすごいのかも……って思います^^;(笑)
【アスター(剣士)】「……そっちの世界観には、剣で戦う強い女の子がいるって話だな……」
【メル(少女)】「ほんと、世界観似てますねー(にこにこ)。……って、アスター、何剣に手をかけてるの。手合わせ願っちゃダメですよ?(汗)」
【アスター(剣士)】「…………(ぷい)」
亡者に必殺技を使おうとも、剣では再生されてしまう。
魂送りが最強な気がします。
エリートを大量に育成して亡者を一網打尽にしてしまえば良いのにと思いました。
米国の銃事情のように、権力者を富ませるよう仕組みに組み込まれている、とか。
作者からの返信
かつたけい様
なるほど……!
確かに、魂送り最強ですよね。
一人で戦えないので、剣士と組まないと亡者に瞬殺されてしまいますが(*´ω`*)汗
【メル(少女)】「私も魂送り、できるように……っ(ぷるぷる、ぷるぷる)」
【アスター(剣士)】「(……生まれたての小鹿みたいになってるが……)」
権力者を富ませる仕組みづくり……勉強になります!
その辺りも考慮に入れると面白そうですね(*´ω`*)♪♪
敵が強いと緊張感が一気に増しますね。
アスターの力をもってしてようやく振り払えた感じですし……
僕も敵を書くときに参考にさせて頂きたいです。
作者からの返信
たたみや様
ありがとうございます。
亡者、強いです。RPGに出てくるモンスターとかも、実際に戦ってみたら手強いんだろうな……って思っちゃいます(´-﹏-`;)
【ガレッツォ(傭兵)】「なのに、あのバカ……!(怒)」
【アスター(剣士)】「…………(ぷいっ)」
【メル(少女)】「(ハラハラ、ハラハラ……)」
今度は別の意味でハラハラするメルなのでした……(*´ω`*;)笑