第12話 日本食堂も、悪くないね。への応援コメント
食堂車で寿司、今では夢のような話です。ネタによる値段も今とは全然違うとは。どんな光景か、映像でも見てみたくなりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
東海道本線の電車急行には、ビュフェという名の軽食堂車が2両、今のグリーン車に相当する1等車を挟む形で連結されていました。
業者は最初の半年くらいがこちらの物語のとおり2社入っておりましたが、その年の10月改正で日本食堂1社(2両とも)になりました。
ネタについては、どうしても需要と供給の関係がありますから、致し方ないですね。
ちなみにこの食堂車は、いわゆる「立ち食い」でした。
第5話 謎のオカユ?! オートミールとウスターソースへの応援コメント
恥ずかしながら、オートミールって食べたことありません。フィンガーボウルを出されたのも見たことがありません。この食堂車は結構高級ってことですよね?
作者からの返信
御指摘の通りです。
この当時の特別急行や急行列車の食堂車、特に洋食堂車は、ホテル並みのドレスコードを求められておりました。
列車自体も、社会的に上層の客の多いものでしたから、なおのことです。
オートミールは、食堂車でも昭和40年代くらいまでは普通にありました。
フィンガーボウルは、いつごろまであったかはわかりませんが、戦前にはあったようです。
第3話 友人に「便乗」して・・・への応援コメント
灘の造り酒屋のボンボンの菊政宗男君って(^_^)。
作者からの返信
おはようございます。
なぜか速攻で、こんな名前になってしまいました。
もちろん、同級生の黒崎君の作品にはそんな変な設定の人物は出てきません(苦笑)。
あくまでも私の思い付きによる洒落です、ってことで。
第17話 前半終了。乗換案内です。への応援コメント
前半お疲れ様でした。食堂車での立ち食い寿司、想像しただけで食べてみたくなりますが、それはもう叶わぬ夢。でも楽しい夢でした。ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
後半は、どちらかというと庶民の食堂車を扱ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。