お空に恋する草原とかめっちゃメルヘンなのにSF要素もたっぷりあって、それが自然に紡がれてひとつの物語としての美しい織物を成している。
もうね、さすがですよ。
リハビリ中の那智には良いカンフル剤となりました。
謹んで御礼申し上げます。
ブラボー! ヒューヒューッ!
作者からの返信
那智さん
こちらも読んでいただき、ありがとうございます。
良いカンフル剤になってくれましたか! ヤッター!
そのお言葉がすごーく嬉しいです。私まで元気にさせていただきました✨(*^▽^*)✨
ジャンルとしてはメルヘンSF? どこに向けて書いているのか謎の作風ですが、ブラボーまで頂けて感激です! ヒューヒュー!!
ところで台風が、また日本列島を縦断していますね💦
那智さんのお住まいの辺りは、明日が大雨暴風のピークなのではないでしょうか。くれぐれも気をつけてお過ごしくださいね!
執筆の完全復活も、ゆっくり心待ちにしております(^^)/~~~
楽しく読ませていただきました。
すごいファタジックな物語ですが、空に伸びて行く様子や、その後の空の変化が面白かったです。
私だったらたくさんあるハート型の実、ひとつかじってしまいそうな気がします(*^^*)
三題を見事というか力技で組み上げて読み物にしてしまうのが凄すぎて。
なにげに誰の性別も特定されてない感じも、今の世の中に合ってるなぁと思いました。
作者からの返信
葉さん
お読みいただき、ありがとうございます!
ファンタジックが止まらない感じのお話になりました~(*^▽^*)
え、葉さんだったら実を齧ってみる……!? チャレンジャーですね! しかし、一人寂しい研究員生活では恋愛感情の活性化も何もないので、「特筆すべき効能なし」と結論付けてしまうかもしれませんw
力技にご評価ありがとうございます♡
性別に関しては言及・特定しないよう気を付けました。(研究員は一応女性のつもりで書いていましたが)そんな細かいところまでいつも汲み取っていただけて、嬉しいです♪
>――恥ずかしながら、帰って参りました。
「どこで覚えたそのセリフ」
ホントにそれ! 横井庄一さんが帰国したときまだ幼稚園児のワタクシには戦争も28年の重みもグアムも全然わかってませんでしたねえ。
作者からの返信
土岐さん
なんと、幼稚園児とはいえ、横井庄一さんが帰国した時代の生き証人でいらっしゃいましたか!
戦時中は元より、彼がジャングルで過ごした戦後28年間の重みも、想像を絶する凄まじいものですよね。
実際には、ご本人がこのセリフを言ったわけではなくて、新聞の見出しなどに象徴的に使われたものらしいですね。
このキャッチコピー的な一文が流行語になったことで、今の時代まで彼の記憶が消えずに残っているかと思うと、言葉の持つ力はすごいな……! と改めて感じます。
恐らく未来でもAIの検索に引っかかるほど、しっかり残っていると思うのです(`・ω・´)b
鐘古こよみ様
これは……! 新感覚……ファンタスティックSF小説と言うべきか。
まさに驚天動地、であります。この発想!
空にプロポーズするために草原が螺旋を描きながら伸び上がって行く光景は、荘厳で神々しく、そして、たくましく。現代の若者が失いつつある情熱を〝知性ある自然〟の草原が身を以って示してくれているかのようでありました。このエスプリ、この可能性、素晴らしいです。
そこはかとなく星の王子様を想起させるシチュエーションと横井正一さんの隠し味も効いていますね(`・ω・´)ゞ この雰囲気好きです。
こよみ様がついに新たなSFの分野を切り拓いた!
草原と空の愛が生んだ赤いハート型の実は、いったいどんな味がするのでしょうか。もしかしたら、食べる人によって味が変わるのかな? などと想像しました。
スケールの大きな、そして可愛らしくて夢いっぱいの、こよみ様らしい素敵なお話だと思いました。
読ませていただき、ありがとうございました\(^o^)/
作者からの返信
ブロ子さん
ファンタスティックSF! そんなジャンルが許されるなら、私めっちゃ得意な気がします♪ 誰もついてきてくれない可能性あるけど、深掘りしてみるか……!?(゚∀゚)
読者様の大半が戸惑ってそっとブラウザを閉じたであろう中、神々しさやエスプリまで感じ取っていただけて、光栄であります(`・ω・´)ゞ
小惑星はまさに星の王子様のイメージでした!
そして横井庄一さんは、気軽に使って申し訳ありませんと思いつつ……!
かくて作り上げられた独特な雰囲気、気に入っていただけて、何よりです♪
愛のハート型の実の味は、甘酸っぱい予感がします♡
可愛らしく夢いっぱいと受け取っていただけて、とっても嬉しいです! 最近水面下で幼年童話を書いていたもので、引っ張られたかな……(∀`*ゞ)エヘヘ
いつも嬉しいコメントをたくさん、ありがとうございます!
草原が空に恋して、プロポーズに行く??
もうね、こよみさんの頭蓋骨を開けてみたい、私は。
そして、草原よ、そうやってキミは、天に伸びていくのね?
で、空の方もまんざらでもなかった(笑)。
そこから愛の結晶も生まれ、その実は人類の役に立ち、そのことを書いた本もベストセラーになって、めでたしめでたし、って……。
いや、草原が空にプロポーズしにいく時点で私には十分非常事態ですけど(^_^;)
未来の人は、頭がやわらかいんですかねえ。
面白かったです!
作者からの返信
緋雪さん
混乱しつつお読みいただき、ありがとうございます♡
私の頭蓋骨の中を見たいっておっしゃる方、他にも何名かいらっしゃいまして、順番待ちなんです(笑)整理券お配りしますね~( ^^) _□
いやあ、未来人にとってもこれは非常事態で、母星の本部では一応混乱していたみたいです。でも、現場にいる研究員の彼女は、なんか適応が早い人みたいでw
面白かったと言っていただき、嬉しいです~!
えーっ!こんなのめちゃくちゃ素敵なハッピーエンドじゃないですか、やだー( *´艸`)
しっかりしたSFなのに、絶妙な微笑ましさが素晴らしいですね❣️
しかもなんか登場人物がみんなお茶目なのがさらに良くて。
この研究員さんも面白い人ですしね。
なんかすっかり好きになっちゃいました、みんな(?)のこと。
作者からの返信
えいさん
わわ、みんな(?)のこと好きになってくださったなんて……!
やったーヾ(≧▽≦)ノ こんな突拍子もないお話なのに、気に入ってくださって、めちゃくちゃ嬉しいです♡♡
自分でも正直、何言ってるかわからんと思いながら書いていたふしがありますので(笑)このハッピーな感覚を受け取ってくださって、感激です✨
メルヘンSF、書いて良かった!
大変励みになるコメントを、ありがとうございました(#^^#)