第48話 虹の向こうへ【物語完】への応援コメント
完結おめでとうございます!
お疲れ様でしたm(_ _)m
……というか本当に……「俺達の戦いはこれからだ!」みたいなラストになってますね……いや、それが良い悪いではなく、本当にそんな感じだったのでつい……「わ、本当にそんな感じだー」って感想になってしまいました(;^_^A
アホなコメント、大変失礼致しました!m(_ _)m
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
『SLAM DUNK』ではないですが、「俺たちの戦いはこれからだ!」をやってみました (笑)
というより、勝ち方がわかっているので、あえて勝ちきるまでを書くのは蛇足かな? と思ったものでして。
これ以上は、連載小説として書くことになった場合の余白になりますので、その意味でもあまり詳しく書かないほうがよかろうとなりました。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
第48話 虹の向こうへ【物語完】への応援コメント
カイ.智水@電撃小説大賞参加中 様
完結おめでとうございます! 読ませて頂きました。虹の勇者のお話に絵画のお話がでてきたのは、御作『怪盗コキア〜額の中の名画』を見ているとニヤリとしてしまいました! ではでは完結お疲れさまでした!
作者からの返信
冴木さとし様、コメントありがとうございます。
本当はプロット段階では、「“虹の悪意”という明確な敵が存在していて。それとの最終決着を付けて世界は救われた」をやろうとしていました。
ですが、本文を執筆していって終盤になるにつれ「このまま単にラスボスと戦って終わっては、まったく差が出ないのではないか」と考えまして。
それで“虹の勇者”に、青、赤、緑、白、黒の魔力を効果的に活かせるものはないかと考えて「絵画」に行き着きました。
実は、途中で絵画の話題を一回だけしてあったんです。
それを伏線化してクライマックスでつなげました。我ながら、よく「絵画」について書いていたものだと。
なのでこのクライマックス⇒エンデイングは当初「想定外」だったのですが、うまく落とし込めたかなあと感じております。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
第48話 虹の向こうへ【物語完】への応援コメント
バートランドと魔王。
この二人が一致したことで、なんとか世界はうまくいきそうですね。
完結、本当にお疲れ様でした。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
バートランドはそのうち目覚めて自力で“虹の剣”の使い方はマスターできるはずですが、それまでは魔王から手ほどきを受けて世界を巡ります。
世界を巡って補修する旅が一段落したら、結婚も考えないとですね。
そのあたりの事後は読み手に預けてしまいましたが。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
第47話 虹を描くへの応援コメント
終末の日の謎が解けましたよね。命をかける必要はない。これまでの教えが違っていたのですね。
虹の神殿とか、ゲームをしているようで面白いです。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
“終末の日”をそれが訪れる前になんとかしてしまえばいい。
という逆転の発想をしてみました。
最初は“虹の悪意”という最上級の存在とのラストバトルを考えていたのですが、それだと単なる勇者物語かなと。
せっかく“虹”をキーワードにした以上、解決も“虹”でいったらよいのでは。という土壇場での変更でした。
今回が事実上の最終話で、最終第48話はどちらかというとエピローグの役割が強いですね。
今回の目標として「プロローグとエピローグを置かない」という意図がありました。なので、事実上第1話がプロローグ、第48話がエピローグの形にしてあります。それじゃ駄目じゃん!
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第42話 虹の勇者の夢の中への応援コメント
改稿順調に進んでますねー。
やはり改稿は正解だと思います。
後半部分をここまで読んで、更に面白くなりそうだなあ(о´∀`о)
と思いましたから。
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
とにかく第一章がひどすぎました。
まるで私の自動書記のような得体のしれないものになっていたんですよ (笑)
助詞はおかしいわ、構文がおかしいわ、文章も重複していたりと。
なんとか「会話文」先の書き方を意識して改稿したので、読みやすさは取り戻せたと思います。
ちなみに「夢」を匂わせていますが、「夢オチではない」ですのでご安心くださいませ。
伏線はちらほらとあったんですけど、気づいた人いないだろうなあと。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第42話 虹の勇者の夢の中への応援コメント
この世界はバートランドの夢ですか。これもいい発想ですよね。虹の勇者が出るたびに、世界は破壊され再生される。
ところで、文字校です。
バーランドの夢の中……?」名前にトが抜けてました。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
文字校正ありがとうございます。さっそく直しました。
かなり丁寧に見ていたはずが、ミスしていましたね。
神の代行者たる“虹の勇者”なので、“終末の日”が“虹の勇者の夢の中”という可能性があるんです。
そして第47話で謎が一挙に解決します。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第41話 魔界破滅の前兆への応援コメント
“魔王”、なかなかいいやつですね。
週末が近づいている。バートランド、大丈夫でしょうか。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
“魔王”としても“虹の勇者”たらんとするほど責任感はあるんですよね。
でも彼女には“虹の魔力”がなかった。
でも黒の魔力に関しては魔界でも一番だから、バートランドの従者としては申し分ないですね。
あとは性格が問題になるくらいかな。
意外と協力的なのも、魔界をどうにかしたいから、という動機もありますからね。
“終末の日”が近づいてきて、いよいよ謎が解き明かされていきます。
なぜ“虹の勇者”は生まれるのか。“神の意志”とはなにか。“終末の日”にはどういうことが起こるのか。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第40話 勝利者【第五章完】への応援コメント
「いや、ただの“虹の魔法”使いだよ」
ここかっこいい。仲間が到着して、ついに本当の能力を教えましたね。いや、ここまで頑張った。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
「ただの“虹の魔法”使いだよ」は、白の魔法使いを装っていたからこそですね。読み手にバートランドのカッコよさを出そうとしました。
ちなみに、ご指摘のあったうちの前半24話を読みやすいように改稿いたしました。
読み返してみると、文法がかなり駄目で、文章の重複や情報ミスなどが散見されました。
とくに私の生命線が「読みやすい文章」だと思いますので、誤字脱字、助詞間違いなどが致命的でしたね。
残りは明日訂正したいと思います。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第40話 勝利者【第五章完】への応援コメント
本当の敵は、混沌 !カ◌ス? ア◇カ□プ○ ?
いよいよ大詰めですね。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
るしあん様、コメントありがとうございます。
本当の敵は、第六章で明らかになります。
これまでちらほらと伏線を張ってはいたのですが、うまく落とし込めたかがちょっと自信がないのです。
とくに第47話でどう乗り切るのか。お楽しみくださいませ。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第38話 黒の試練への応援コメント
ごめんなさい。失礼を承知でコメントさせて頂きます。
私の体調もあるのかも知れませんが、この作品は前半の内容が頭に入りにくく、後半になるにつれて、面白くなって来ているように思えます。
後半になるにつれて頭に入りやすい。そんな感じが致します。
電撃の応募期間までに、改稿の時間がありましたら、冒頭だけでもインパクトを強く手直しされては如何でしょう。
個人の感想なので、当てになるかは分かりませんが、本当に失礼を承知でこんなコメントをさせて頂きました。
アイデアも後半の展開も面白い作品なので、是非とも良い結果を得て頂きたいと思ったのです。どうか御容赦下さいm(_ _)m
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
以下の雨 杜和様への返信でも書いたのですが、書き方そのものを変えてみて、第五章から元の書き方に戻しました。
それでどうしても中盤までぎこちなくなっているのですね。
明日は歯科ですが、帰ってきたら、第1話から大幅改稿してみますね。
4月10日までにどこまでいけるかわかりませんが、執筆するよりは短くて済むはず。
お蔵入りした『ヒーローに憧れて』を引っ張り出すのは『スニーカー大賞』の後期募集に引っ掛ければいいかな。
ご指摘を真摯に受け止め、本日は睡眠導入剤をすでに飲んでいるので、作業は明日からに致します。
他人の作品でダメ出しするのがためらわれると存じますが、その勇気で作品がさらに良くなりますので、私に関してはとにかくガンガンツッコんでください。
「どういう意図でそうなりました」の説明は致しますが、ストーリーがネジ曲がらない程度の改稿で済むのならいくらでもやりますので。
やはり私には「地の文」先の文学スタイルではなく、「会話文」先のエンターテインメントスタイルのほうが合っていそうですね。
紹介分にも、順次改稿を始める旨、書いておきたいと存じます。
このたびは勇気を持っての諫言、誠にありがとうございます。
第38話 黒の試練への応援コメント
ぎりぎりの戦いはまだ続くようですね。
援軍の生徒たちが力になるのか、楽しみです。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
この第五章、実は当初のプロットからかなり異なる展開になっています。
最初のプロットでは“虹の剣”を持った四人がそれを届けるために追撃していく形だったのです。
で、先に“虹の剣”を渡してしまったので、さてどうしようと (^_^;)
援軍の生徒たちはどこまで力になるのか。
明日の第40話でいちおうの決着を見ます。
明後日7時30分から最終第六章に入ります。
ここですべての謎を明かしていますが、募集期間ギリギリまで推敲することになりそうです。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第36話 黒の魔力の体得への応援コメント
“虹の剣”がわずかに震えているって、やはり黒を感じているんでしょうか。
綱渡の戦いになってきていますね。
どうなるんでしょうか。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
“虹の剣”はさまざまな色の魔力を“虹の勇者”にフィードバックするものなんです。だから集められる魔力が強いと、バートランドへ黒の魔力を識別させる能力も備えています。
今回の戦いでのネックは「白の魔法使い」を振る舞っているため、効果的な緑の魔法が使えないところにあります。さて、これからバートランドがどうなるか。仲間が間に合うか。
お楽しみいただけたらと存じます。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第35話 黒が白を生むへの応援コメント
黒があるから白がある。
迫力のある描写ですね。
そして、虹の勇者になりたい黒の魔物。
色による戦型は五芒星の形なんでしょうね。
面白いです。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
色による生剋関係は「陰陽五行」から持ってきています。
緑が木、赤が火、黒が土、白が金、青が水ですね。
これがすんなりとわかるようになると、なぜあの色はあの色と相性側入るんだろう、という関係が見えやすくなります。
ただ、随時説明はしているので、「陰陽五行」に詳しくなくても読めるようには作ってあります。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第34話 紋章の遺跡探索への応援コメント
登山に、バートランドはやはり特別なんでしょうね。
この味方、実際に役にはたたなさそうな感じがします
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
単独で登山、いかも探索道具込みで、ですからね。
追ってくる四人は魔法でズルして追いつこうとしますが。
果たして間に合うか!
在校生パーティーは役に立たないですよねえ (^ ^)
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第33話 勇者が終末の日を招くのかへの応援コメント
う~ん、ここまで頑なだと、別の意味で恐いですね。
作者からの返信
るしあん様、コメントありがとうございます。
このあたりの“終末の日”関連の情報が終盤で生きてくる……はず (笑)
ただ、学園の在校生からの支持はなかなか得られないのです。
彼らからバートランドが「チート性能」と見られているので。
今回は睡眠導入剤を切り替えて数週間の段階だったので、多少気持ちがハイな状態での執筆でした。
話がちょっと錯綜しているように読めるのは致し方ないかなと。
もうちょっと安定する睡眠導入剤だとありがたいんですけどね (^_^;)
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第33話 勇者が終末の日を招くのかへの応援コメント
ついに戦いに向かって移籍に入ってしまうんですね。
両極端の心配。実際はどうなるのか、次が待たれます。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
いよいよやってまいりました。
分量でいえば、いちばん長いエピソードなので、ここをどう切り抜けられるのか。
「選ばれし者」でもどうなるかは……。
次話以降もお楽しみいただければと存じます。
第31話 魔王は破滅を導かないへの応援コメント
これは酷いことになりましたな。
バートランドがいなければ、終末はこない。この設定が間違っているといいのですが。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
これから“虹の勇者”バートランドがどのような状況に追い込まれるのか。
ぜひ第47話をご覧いただけたらと存じます。
なるべく4月早々に連載が終了できるように頑張ってまいります。
あとは第48話の執筆のみですが、これが意外と難航しています。
プロットではざっくりとした終わり方しか書いておらず、第47話も想定から大きくズラしているので、どのような着地がよいのか。ちょっと迷っています。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第29話 最高の馬車への応援コメント
虹の勇者は期待されているんですね。いい馬車が借りられ、滑り出しは好調ですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
“虹の勇者”は自称だけでも存在しますが、きちんとした“虹の勇者”はひとりしかいませんからね。
“終末思想家”が「虹の勇者不要論」を喧伝しているので、かえって民心を集めているところもあります。
そして本物なら協力すれば歴史に名前が残る可能性もありますからね。
まあ文中では「馬屋」扱いですけどね。
きちんと歴史に名を残せるのかなあ(^_^;)
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第27話 ひとりの戦いへの応援コメント
全校生徒が納得するために戦う。
虹の戦士も楽じゃないですね。バートランド、がんばってほしい。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
今で言うチートな性能なので、それを証明しないと同じ学生が納得いかないのです。
“虹の勇者”としては未熟でも、少しずつできることが増えてきたので、ここから試練がいくつかやってきます。
お楽しみにしていただければと存じます。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第24話 初の三色混合魔法【第三章完】への応援コメント
三色混合魔法、あのダイの◌冒険のポ●プでさえも二種混合魔法だったことを考えると凄まじい魔法だと思います。
作者からの返信
るしあん様、コメントありがとうございます。
光をプリズムに通して現れる青、緑、赤に、光の白と闇の黒とを合わせた五色魔法なので、元々はひとつの魔力なんです。
ほとんどの人は一色の魔力しか扱えないので「赤の魔法使い」「白の魔法使い」のように分けられます。
で、唯一バートランドだけが“虹の魔力”を操れるので、この五色をすべて扱える設定です。まあチート設定ですが、このくらいしないと12万字で物語が終わらないんですね。
ただ、今猛烈に苦しんでいますけどね。
WBCを見ながら執筆していたら、「チャンスが」とか「ここで一発」とか入力する文章がそれに引きずられているのが面白いですね。
文章がまったく先に進みませんが(笑)
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
第24話 初の三色混合魔法【第三章完】への応援コメント
魔法の方法が詳細で、本当にあるみたいですね
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
魔法の基礎になっているのが「陰陽五行」なんです。
四柱推命でかなり知識を頭に入れていたので、その蓄積が今生きているところですね。
「虹の勇者」のキーワードを最初に思いついてから「虹の魔法」⇒陰陽五行⇒「五色の魔法」と考えてきたので、ある程度のリアリティーはそこから来ているのかもしれませんね。
木火土金水を緑赤黒白青に割り当てています。
陰陽五行の知識がある程度あるので、『陰陽師の呪縛』の添削が捗った部分もありますね。
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
第3話 希望の進路はへの応援コメント
パーティーの仲間も色んな考えの下、一緒にいるんだな
作者からの返信
幼縁会様、コメントありがとうございます。
「虹の魔法」という、どうしても人数が増えてしまう設定なので、差を出すのが難しいですね。
まさか「虹の魔法」で12万字超えを書かないといけないので、どういう展開にするか、今まさに執筆しております。
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
第22話 君だけバスタイムへの応援コメント
お風呂にはいるのに、魔法を使えるって、嬉しいのか。いちいち使わなきゃいけないのかって、ちと大変などと思ってしまった、生来の怠け者です。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
世界観の説明をかなり省いているのですが、魔力が万能な世界なのでボイラーで湯を沸かすという技術がないんです。そもそもボイラーが使えたら蒸気機関も発達しているはずなので。
スチームパンクでなく、あくまでも「剣と魔法のファンタジー」にするには、あってもせいぜい薪を焚べるのが限界だと思います。
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
編集済
第21話 終末思想家への応援コメント
コメント失礼します。
終末思想
ノストラダムスの予言を思い出しました。
当時、某新興宗教が終末思想を利用して不安を掻き立てて勢力をのばしましたね。
終末思想より、それを利用しようとする人が恐いですね。
作者からの返信
るしあん様。コメントありがとうございます。
実は最初に「虹の勇者」、次に「陰陽五行」、その次に「終末思想」を考えつきました。
三つあればなんと作り上げるのが私の能力だと思いますので、今回もここから話を膨らませていきます。
終末思想は“虹の勇者”へ介入することになりますが、果たしてどうなりますか。
「ノストラダムスの大予言」は流行りましたよね。
人類に「終末思想」があるかぎり、文明最後の日や人類最後の日などで求心力を持つ新興宗教が現れるものです。
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
第20話 虹の魔法と探索者への応援コメント
色による魔法。このアイディア、面白いですが、それが更に五芒星にかかってくる。
虹の勇者はバートランドがなれるのか。それとも総力戦なのか、いずれにしろ楽しみに読んでおります。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
この作品は「虹の勇者」という単語が先に思い浮かんで、そこから色の魔法と世界の危機の設定を行ないました。
ただ「色の魔法」はしっかりと説明しておかないと「虹の勇者」の特異性が見えてこないので、盛り下がることを承知で二話連続で説明回を設けています。
そこまでいくと、どんなものが必要かが見えてくるはずです。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第19話 終末の日とはへの応援コメント
学園の創設者は“虹の勇者”の従者だったんですね。
虹の勇者の真の姿は、本人しかわからないって、バートランドにとって、なにか過酷な運命が襲いそうな予感がします。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
“虹の勇者”に関する謎を説明するのに、どうしても魔法の「色」について書く必要があり、説明文なのですが後の回にまとめて書き出しております。
そこでは物語はほとんど進みませんので、ここは構成に失敗したかもしれません。
「長編を書き上げる」訓練の一環ですね。
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
第14話 初のお宝発見?への応援コメント
最初に魔物がすごい数ででてきた割には、内部は拍子抜けするほど、なにもない。
長い棒で罠を探ってもない。
でも、最終的に見つけましたね。さて、何が出てくるのか、次を期待します。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
とにかく「数が出る」のだけは確定していましたから、遠距離攻撃に徹してダメージ回避作戦ですね。
一般的なファンタジーだと、雑魚相手に無双するんでしょうけど、この作品の無双はちょっと違うので、ここは自重しました。
見つけたアイテムはなんの役に立つのか。
ちょっと先の話になります。
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
第13話 三つ同時発動へのヒントへの応援コメント
魔法が干渉しあい、力を弱めてしまう、その上、3っつの魔法を組み合わせると、お風呂にはいれるって、これは・・・、欲しいかもです。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
最初に“虹の魔法”を着想して、色の魔法として青、赤、緑、白そして黒を考えました。
で、これは組み合わせたらいろいろ便利だなと。
しかし誰もが三つの魔力が操れるとなると、今ひとつ“虹の勇者”の特性が軽んじられると思い制限を作りました。
たったひとつの“虹の魔法”の着想から、長編一本作るのですから、ちょっと手に余る設定の嵐となってしまいました (^_^;)
程よいお題を考えつくのも才能なんだなあと。
お読みいただきまして誠にありがとうございました。
第3話 希望の進路はへの応援コメント
変えの効かない魔法使い。この設定、いいですよね。
ところで、カイさま、
この作品、今日から公開だと思いましたが、違ってましたね。どうも通知を見逃したようです。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
そうなんです。3月1日に連載開始したものですので、初回が7時半で、12字からKACが始まったので、案外見落とされがちなんです (T△T)
まあ電撃大賞は読者選考がないので、とりあえずペースをきちんと守ってテンプレっぽく展開してみようかと。
ただ、終わり方はテンプレから大きく外れてくると思います。
このくらいひねらないと印象が薄くなりそうだったので。
これからも毎日執筆していきたいと存じます。
第4話 スキルトの課題への応援コメント
うーん、設定をまとめて語りすぎですかねー。頭に入りきらないし、誰が何をしてるのかわからなくなります。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
設定、それほど多いわけじゃないんですけど、頭のうちに語らないと、追々はご都合主義になるかな、と思って前倒ししたいのですが、意図のミスでしたか。
とりあえず、今第二章の執筆に入っているので、そこから設定を散らしてみますね。
「誰が何をしているのか」口調を意図的に変えているので誰の言葉かわかれば主語はくどいかなと思ってあえて省いたのですが、そちらも裏目ですね。
直せる範囲で主語を付けておきますね。
今回もご指摘ありがとうございました。
第48話 虹の向こうへ【物語完】への応援コメント
完結、お疲れ様でした。
余韻の残るラストで読者に続きをゆだねるのですね。
ダイ◌大冒険のように印象に残るラストは勉強に成りました。
面白かったです。
作者からの返信
るしあん様、コメントありがとうございます。
勝ち筋が明確に定まりましたので、これ以上の言及は蛇足かなと考えました。
ダイのようなラストになっていればよいのですが。
意図することと表現することには幾分距離がありますからね。
今回は相当煮詰まってしまい、とくに第一章・第二章で当初読むに堪えない文章になってしまい、指摘されてから第四賞までを一気に改稿しました。まあ話の筋自体は変えておらず、構文エラーと描写の重複を回避して読みやすく仕立て直した次第です。
私にはまだまだ締切に追われる執筆は難しいなと感じさせる一作となりました。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。