第2話 マネージャー就任ですぅぅぅぅ!?
私・綾瀬ゆい!この物語の主人公です!
校長先生に呼び出されて絶賛心の臓がバクバク中です!?
私、まだ入学してばっかりなのに何もやってないよね...?
ドキドキしながらも校長先生が口を開いた。
「ゆいさんにはこのグループのマネージャーになってほしい」
校長先生は一枚の写真を私に見せた。
「えっと...彼らは...?」
「うん。今人気のアイドルグループ『ステイタース』だよ」
男子が嫌いなの私でも知ってる。
ステイタースは3人アイドルグループで一人一人に個性がある。
|
一人目は黒瀬日向さん。
運動神経が良くて司会系などを中心にやってる。
二人目は佐々木奈桜さん。
彼は1000の顔を持つ男として有名らしい。
ドラマなどに出演することが多いっぽい。
最後の三人目は碧レンさん。
ステイタスの中でも一番ファンが多いらしい。
無愛想ながらも女子に人気。
最も私は碧レンさんが気に食わない。
なぜかと言うと病室であった男の子・レンさんと同じ名前だから。
みんな、
「碧レンがあなたのがあった人じゃないの?」
と聞かれるけど、そうじゃない。
私があった、レンさんはもっとなんか・・・優しかった。
すると、校長先生が
「どうだい?マネージャーをやってみるかい?」
私は碧レンさんのこともちょっと気になるし...。
「はい。分かりました。私が担当します。」
「よかった...」
校長先生がため息を付いた。
「これであの子たちが”仲良く”なってくれるといいんだか。」
その声は私には届かなかった。
ありがとうの一言ですべてが変わる。 R @R2011
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ありがとうの一言ですべてが変わる。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます