エピローグ 芭蕉の懸念への応援コメント
こんにちは。
芭蕉=隠密説は、そうかも…と思えるところがありますよね。曽良も隠密、あるいは曽良こそ隠密、というのも、より真実味があるような気がしてきました。
なにが真実だったとしても、この旅の価値はゆるがないですね。
作者からの返信
芭蕉隠密説は古くからあり、
今回は「曾良こそ隠密」説で書いてみました。
芭蕉が隠密であろうとなかろうと、
俳句の世界を確立し、蕪村、一茶、
そして正岡子規につながる
写実主義の礎となったことは偉大で、
俳句も基本はデッサン力なんだなあと
しみじみ気づかされます。
第4話 芭蕉の気鬱への応援コメント
海石榴さま
こんにちは。
おお、藤堂良長から「ふふっ」が出ました!
海石榴さまの「ふふっ」、すっかり気に入ってしまいました。
なるほど、詠吟の旅と見せかけ、仙台伊達藩を内偵させるのが目的だったわけですか。
作者からの返信
海石榴は、この「ふふっ」が好きで、
あらゆる文中で使う癖があります。
なくて七癖ですね。