応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第4話 芭蕉の気鬱への応援コメント

    海石榴さま

    こんにちは。

    おお、藤堂良長から「ふふっ」が出ました! 
    海石榴さまの「ふふっ」、すっかり気に入ってしまいました。

    なるほど、詠吟の旅と見せかけ、仙台伊達藩を内偵させるのが目的だったわけですか。

    作者からの返信

    海石榴は、この「ふふっ」が好きで、
    あらゆる文中で使う癖があります。
    なくて七癖ですね。

  • エピローグ 芭蕉の懸念への応援コメント

    こんにちは。
    芭蕉=隠密説は、そうかも…と思えるところがありますよね。曽良も隠密、あるいは曽良こそ隠密、というのも、より真実味があるような気がしてきました。
    なにが真実だったとしても、この旅の価値はゆるがないですね。

    作者からの返信

    芭蕉隠密説は古くからあり、
    今回は「曾良こそ隠密」説で書いてみました。
    芭蕉が隠密であろうとなかろうと、
    俳句の世界を確立し、蕪村、一茶、
    そして正岡子規につながる
    写実主義の礎となったことは偉大で、
    俳句も基本はデッサン力なんだなあと
    しみじみ気づかされます。

  • 第5話 芭蕉の憂愁への応援コメント

    美しい文章に、読むと惚れ惚れしてしまいます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    手慰み程度の拙い作品ですが、
    できるだけ短いセンテンスで、
    端的な表現を心がけています。
    これからも精進につとめます。

  • 第2話 芭蕉の憂悶への応援コメント

    幸村の大作も書きながら別の作品まで出かけられるなんてほんとにすごいですね!
    松尾芭蕉って隠密とか言う噂もありましたがどうだったんでしょうね

    作者からの返信

    いま、実は電子書籍『淫ら絵の女』という
    官能時代小説も書いていまして(笑)。
    女性にはおススメできないエロ小説ですが、
    5月頃、アマゾンkindleストアから販売する予定です。
    芭蕉が隠密というのではなく、
    たぶん弟子の曽良が幕府巡見使だったのだと思います。
    その想定で『松尾芭蕉の憂鬱』を書いています。

  • 第3話 芭蕉の苦衷 への応援コメント

    ええっ。曽良が権現さまの六男、越後少将さまのご落胤、とは驚きです。
    おもしろいですねぇ。

    作者からの返信

    真偽のほどは定かではありませんが、当時はそのように噂されていました。

  • 第2話 芭蕉の憂悶への応援コメント

    海石榴さんの、他の作品を読ませていただいている者としましては、次の回になにがあるのか、気になりますね…。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    脱俗の境地をめざしながら、
    旅に出て俳諧に浸りたいと思いながら、
    詩境の極みに至る資金がない芭蕉。
    さて、どうなりますことやら。

    編集済