応援コメント

エピローグ 芭蕉の懸念」への応援コメント

  • こんにちは。
    芭蕉=隠密説は、そうかも…と思えるところがありますよね。曽良も隠密、あるいは曽良こそ隠密、というのも、より真実味があるような気がしてきました。
    なにが真実だったとしても、この旅の価値はゆるがないですね。

    作者からの返信

    芭蕉隠密説は古くからあり、
    今回は「曾良こそ隠密」説で書いてみました。
    芭蕉が隠密であろうとなかろうと、
    俳句の世界を確立し、蕪村、一茶、
    そして正岡子規につながる
    写実主義の礎となったことは偉大で、
    俳句も基本はデッサン力なんだなあと
    しみじみ気づかされます。