応援コメント

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  • 0話/死の川への応援コメント

    はじめまして。
    久しぶりに一気読みしてしまいました。
    美しく韻を踏みつつも、けして華美にならない硬質な文章、素晴らしかったです。
    人外というよりは、完全に人と絶した世界に生きてきたもの。異星人との遭遇譚に近しいものを感じ、ぞくぞくしながら読ませていただきました。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    沖ノキリ様

    応援コメントをありがとうございます。数多くの作品が公開されるカクヨムにて一気読みしていただけたこと、ひとときでも沖ノキリ様に目をとめて頂けたことを嬉しく思います。文体もお褒めのお言葉をいただけて、暫く喜びに身を浸し、この幸福にうっとりとしておりました。人外と言うよりは異星人との邂逅譚とも伺い、確かに……!と膝を打つ思いです。新しい解釈の扉を開いていただいたかのようでした。とても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 0話/死の川への応援コメント

    コメント失礼します。
    読み合い企画から参りました。

    上から目線のようで恐縮ですが、「お見事」の一言です。

    もっと大作になりそうな話を、少数話で書ききった筆者様の力量に感服いたします。

    素敵な作品をありがとうございました。
    完結お疲れ様でした。

    作者からの返信

    はち様

    応援コメントをありがとうございます。返信が随分と遅れました御無礼、何卒お許し下さい。
    作者として作品の単調さや情報不足を恐れているのですがはち様により「少数話で書ききった」と仰っていただけて不安が和らぎました。お見事とのお言葉まで賜り、とても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 0話/死の川への応援コメント

    まるで神話のような異類婚姻譚でした。

    人として生まれながらも人の理から外れていたルクスースがオクノスと出会った事で、自分が生きていける世界を見つけられて良かったです。
    緻密に作り込まれた世界観が圧巻でした。

    この度は「異種族間交流のある短編」企画にご参加いただき、ありがとうございました。素敵な作品を読めて楽しかったです。

    作者からの返信

    十井 風様

    応援コメントをありがとうございます。
    笑笑様による「神話のような異類婚姻譚」という表現の美しさに胸打たれました。このように拙作を表してくださり、大変ありがとうございます。

    「異種族間交流のある短編」に参加させて頂きましたこと、私の方こそ嬉しく思います。ありがとうございました。

    編集済
  • 0話/死の川への応援コメント

    『美しい物語』企画への参加ありがとうございます。

    とにかく筆致が濃厚で、冒頭から結末まで圧倒されっ放しでした。情景は叙情豊かで、交わりのシーンは官能的で、韻を踏んだ文体は口ずさみたくなりました。文章の魅力が凝縮された作品だと思いました。
    人でありながらも人の中では生きられなかったルクスースですが、オクノスとの出会いで初めて本来の自分を解放できたのかなと思います。異界で巨樹と青い花が寄り添う結末、とても美しかったです。

    印象深い作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    小原瑞樹様

    はじめまして。
    こちらこそ「美しい物語」企画へ参加させてくださり、ありがとうございます。それのみならず、主催者様が自作に目を通し、このように応援コメントを賜ったことに感動しておりました。
    通知欄で気付いて大喜びしていたのですが、喜びが大きいだけに冷静になるまでに時間を要してしまい、今更のご返信となってしまったご無礼をお許し下さい。
    小原瑞樹様の「美しい物語」企画概要は非常に読みやすく、美を愛する方の言葉選びとは如何なる時にも輝いておられるのだと感じ、末席に作品を加えさせて頂いた次第です。
    小原様のコメントを拝読し、(僭越ではありますが)自作の、最も重要視している部分をあますことなくうけとってくださった、と感じることができました。応援コメントの冒頭から末文まで、私にとっての大きな宝物です。
    この度は大変にありがとうございます…!


  • 編集済

    0話/死の川への応援コメント

    この0話のみ、1字下げなしで表記するところなど、細やかな表現に驚きました。
    書き上げた初めての御作ということですが、もしやこれまでの曲折がかなりあったのでは……。
    素晴らしい物語でした。

    追記
    そんな……この物語でこの0話ならば、それこそ異質さの強調のためにアリだと納得しました。
    表記の工夫はいろいろできるものだと可能性を感じさせていただきましたので、むしろありがたく思います。
    長々失礼しました。

    作者からの返信

    山田トリ様

    応援コメントをありがとうございます。4話と併せた返信内容となりますが、伊草いずく様のエッセイからご訪問くださったのですね。
    異世界そのものという「遠さ」を描きたかったので、山田トリ様が「なかなかの断絶っぷりですね。異類というか、異世界そのもの」と仰ってくださり、とても嬉しかったです。
    そして0話ですが、本来は一字下げをしていたはずが無効のまま掲載していたらしく、山田トリ様に言及いただけてようやく気づきました……!作者が恥の実態を晒してしまいましたが、本作を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!

    編集済

  • 編集済

    契約への応援コメント

    伊草さんのレビュー・エッセイから来ました。
    硬質で繊細な文章はこの物語を表すのにふさわしく、なるほど、となります。
    オクノスの人外の存在感、ルクスースとの乖離。そこらの異類婚に比べ、なかなかの断絶っぷりですね。異類というか、異世界そのもの……。
    伊草さんのように感じたことを文章化する能力にとぼしいので、とりあえず続きを読みます。
    でも……鴨、おまえ……ッ! 血肉となってくれたのか……!

  • 異界への応援コメント

    素晴らしい!!! 本当に素晴らしい!!!

    流れる水のようでいて正確無比、息を呑むほど完成度の高い文章に圧倒されました。
    描写力だけじゃなく、心情の描写も素晴らしいです。
    城内で暮らしていたころの、息が詰まるような逼塞感。
    得体の知れないイケメンに拾われてから警戒をほどくまでの緊迫感。
    少しずつほどけていく心情がとても自然で、非常に特異な立場の女の子なのに気付けば大共感していました。

    いや〜傑作を掘り当てたぞ、としみじみしていたら…
    オクノスwww デリカシーwww デリカシーを学んでwwww
    まさか2話の最後に爆笑が待っているとは!
    続き楽しみにしています!

    作者からの返信

    杉山めぐみ様

    初めまして、青ちょびれと申します。カクヨムに投稿後、人の目に触れるのか疑問だったところに杉山さんがコメントをくださったことで救われました。感謝の念で繰り返しコメントを読み返させて頂いております。文章をお褒め頂けたことも光栄なら、一話と二話の内容にも言及頂き、幸福に包まれております。
    二話ラストのオクノスの台詞がちょっとした笑いに結びついたと教えて頂けてとても嬉しいです。頂いたコメントは宝物です、本当にありがとうございます!