私が、人生で唯一、自慢出来る事があるとすれば、高校三年生の時に、市立の図書館で『江戸川乱歩全集:全30巻』を、読んだ事かな?もともと、受験勉強用に図書館に行ったのですが、ミイラ取りがミイラになったのです。で、『人間椅子』です。しかし、この作品は、私が尊敬してやない江戸川乱歩先生の『人間椅子』を遙かに超えています。とても信じられ無いでしょう。この、私も、読むまでは、信じられませんでした。「令和の江戸川乱歩」の、降臨なのか?是非、一読、下さい!!!