応援コメント

第27話」への応援コメント

  • 川端さんとのやりとり、息が詰まりました。
    泉美ちゃん頑張りましたね! 誰かを拒絶する言葉を口にするのにも、自分だって傷を負う。どれだけ向き合おうとしても、うまくいかないことってあります。
    泉美ちゃんがありのままでいられる、信頼できる友達が3人もいる。ブチが繋いでくれた絆ですね。

    作者からの返信

    陽澄さん、ここまで読み進めて頂きありがとうございます。
    優しい人は、自分が傷つけられていても、相手を傷つける言葉を言えないですからね・・
    こういう問題って本当に難しくて、すっきり解決とかって多分出来ないんだと思います。
    でも、その悩みを抱えたまま、同じ位置で留まる必要はないし、逃げたらいいと思います。新しく自分を受け入れてくれる場所を探して見つけて、そこで元気になって欲しいなぁと、そんな風に思います。

  • そう。人を変えることって出来ないんですよね。変えられるのは自分だけ。まさにその通りだと思います。

    作者からの返信

    関川さん、いつもありがとうございます!

    共感していただけて、とても嬉しいです。
    これは伝えたい事の一つでした。

    ありがとうございます!

  • なんで、事情をよく知りもしないのに、勝手に嫉妬して、奪い取ろうとしゃしゃり出てくるんだろう。
    年齢的に仕方ない心情なのかもしれないけど、大人にもいるんですよね、こういう人。
    川端さんの心理描写がとても上手だけど、その分リアルで、息が詰まる感じまで伝わってきました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    実は川端さんの心理描写が、このお話を書く上で一番悩んだところだったので、とても嬉しいです。

    こういう子が一体なにを思っているのか、考えて考えてもなかなか想像できなくて…でも多分、実は本人にも固まった考えとかないんじゃないかなぁと想像し、あえて、好きなのか、嫌いなのかすら曖昧な感じで書いてみました。

    息が詰まる感じ、まで感じ取っていただいたとのこと、とても嬉しい感想です。
    ありがとうございます。

  •  うーん、川端さんのやっかみも、わからないではないけど、世の中ってのは、元々不平等なものなんだよねー。
     それに、人のものをクレクレいうのは、よくないと思うな。

    作者からの返信

    本城さん、こんばんは!
    川端さんも、もう高校生なのだから、他人と自分とのラインをちゃんとわからないといけないのに、まるで小さな子供のような感じですよね。

    実際にこうなった場合、反省させ関係修復することは難しいと考え、関係の修復はしない方向としました。(川端さんが大人になるにはもう少し時間がかかりそうですしね)

  • 川端さんの思考回路が実にこの世代の子らしくて上手いです。
    狭い世界の中で憧れの友人に嫉妬したり、張り合ったり、その子を独り占めしたかったり・・・

    大人の世界も知って気を遣いつつ生きている賢い泉美には、川端さんは幼すぎたかな。
    その川端さんを成長させてあげたいとか、昔の関係に戻りたいとか、残念ながら他者を変えることは難しい。泉美がそれに気付けてよかったです。

    川端さんも今回の経験を機に、大人になっていけるといいですね!

    作者からの返信

    綾森さん、今日も沢山お読み下さりありがとうございます!

    「上手いです」なんて……なんと素敵な響き♡
    嬉しくて踊り出しそうです‼️
    ありがとうございます(˶ᐢᗜᐢ˶)

    川端さん、成長してくれればいいのですが……。

    今回、ちょっと派手さに欠ける終わり方になったかもしれませんが、高校生にあまりキツいお仕置は出来ないなぁと、現実的な落とし所で抑えました。
    難しいですね、締め方が。

    もっと上手く書けるように、精進しますので、今後とも、よろしくお願い致します- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-