「現代」の始まりの区切り。約80年前から今までを「ひとくくり」にされたら、たしかにつらいでしょうね。
作者の主張には賛否両論あるだろうけれど、内容は面白かった。読者ももっと調べて考える必要のある議題、のようにも感じた。