短編版クラーラとフランカ

19世紀末、オーストリア＝ハンガリー帝国のもう一つの首都ブダペシュト。伯爵令嬢クラーラが使用人から逃れて乗ったトラムで、フランカと名乗る「ドレスを着た男性の〈貴婦人〉」と出会うおはなし。

1話で完結してますが、今年か来年に中～長編で書き直して改めて公開予定。ファンタジー要素も入ると思います。
【追記】フランカについてノートにちょっと書いてます（小説を読んでからのほうがいいかも）→　https://kakuyomu.jp/users/tsukimoritecho/news/16817330653510111218