短くて、濃ゆい旅。あるいは長くてただそれだけだった旅。
イリュリチカにとってはどちらでも無かったかもしれませんが、彼女の不思議さに惹かれてあっという間に降車駅まで来てしまいました。
イリュリチカの言動に抑揚の無さを感じましたが、そのおかげで各区間の人物がより際立って面白かったです!
ラストには私が取り残されてしまった感じでしたが、不思議とまた素敵な旅と、個性的な人々の物語を送る事が出来たら良いなと思って感想をお送り致します。
有難う御座いました!
作者からの返信
読んで頂き、ありがとうございます!
自分でも結構挑戦というか、やった事無い感じの書き方だったので、
気に入って頂けて嬉しいです。
イリュリチカとの旅、また書けたら縺?>縺ェ
ちりん
私はただ居ただけ。
貴方は私と出会って一緒に旅した。
旅は出会い、そして別れ。
そういうものでしょ?
だからまたいつか、会えるかもね。
旅の途中だから。
またね。
とっても素敵なお話でした。
龍という表現がめちゃくちゃ刺さりまくりで出てくる度に嬉しくなるほどでした(笑)
良い旅をありがとうございました。
作者からの返信
ここまでのご乗車、ありがとうございます(笑)
私としては結構挑戦というか、会話を極力削減してみる、という、新しい試みで書いた作品なので、そう言って頂けると嬉しいです。こちらこそ、彼女の旅の道連れとなって頂き、ありがとうござい縺セ縺
ちりん
旅は楽しかった?
なら、良い事。
またいつか、どこかで。