今の社会では、どうして男も女も相手は一人じゃないとダメになっちゃったんでしょうね……。
そう言いつつ、私は一対一がいいわけですけれど、一夫多妻や一妻多夫がいい人たちもいるでしょうし、本人たちがよければそれも認めていいような気がするんですよね。
もちろん、それなりの甲斐性は必要ですけど。
作者からの返信
夏井涼さん
結婚の様式やそれにまつわる人々の意識も、ずっと今のままじゃないですよね。
家父長制度みたいなのって(いま根付いているやつ。でも実態は壊れてるやつ)たぶん、明治時代くらいからだよねえ、きっと。
以前はもっとずっと、緩かった気がします。
ただ、意に沿わないのはイヤだなあ。
お互いがよければ、別に何していてもいいとは思うけれど、
それには別格のスキル(それこそスキル!)が必要かなって思います。
全員を満足させるって難しい。精神的にも金銭的にも、
光源氏も六条の御息所に恨まれているし。あの光源氏でさえ!!
源氏物語、すごいなあってちょっと今更思うのでした。
あの光源氏のキャラ、いまでもいける!
文章も美しいし(わたしは古文が好き)、あれを雅な世界に出来るのがいいな。
とても面白かったです。
主人公の迫力があって。
え? コメント多いのに、レビュー、ないの? レビュー入れないのがマナーなの? えっ……? レビュー、して、良いんですよね……?
作者からの返信
加須千花さん
レビューもコメントも嬉しいです!!!
レビュー、書いていただけると嬉しいですよ!
たぶん、他の皆さんは「レビューは難しいけど、コメントは気軽に書ける」って感じかな? と想像します。
わたしもレビューが苦手なので……(頑張る)。
それから、毎日ショートショートを更新しているから、数が多いからっていうのもあるかもしれません。
でも適当で大丈夫なのです。