異形頭良いですよね！　好きな要素が入っていて楽しく読むことが出来ました。

ライトさん以外にも異形頭がいるらしいので、他の人はどんな頭をしているんだろう？　とか色々と考えられるのも楽しかったです。
あとは感情が電気の点滅で分かるあたりも可愛らしいですよね。異形頭ってだけだと怖い印象もあるのですが、そういった設定があるからこそ、愛嬌のあるキャラクターに仕上がっているなと思いました。

この度は「異種族間交流のある短編」企画にご参加いただき、ありがとうございました。素敵な作品を読めて楽しかったです。

こんにちは、方角企画からお邪魔致しました！

文体が整っていて大変読みやすく、シーンが頭に浮かぶようでした。
特にライトさん…！
レジ袋を下げていたり、普通に電車に乗っていたり、驚いて瞬いたり。キュートすぎます！！

最初の出会いは一見ホラー？と思わせるものがありましたが、その後の展開が2人の心温まる交流でしたので、読後感がとてもほっこりしております^ ^
この異形種間交流の行方はどうなるのだろう…とハラハラして読んでおりましたので、最後ハピエンで、本当に安心しました。
お相手が、電球が頭になっている人、という設定が新鮮で、とても良かったと思います。

フィンディルさんの感想を拝読しまして、真北なんですねー。先に答え合わせ？してしまった感じですが、北東かなあ、なんて個人的には感じてしまいました。方角初心者で、難しいです！

心温まるお話を読ませて下さり、ありがとうございました。

夜桜くらは様

　初めまして。方角企画より参りました。
　異種間恋愛と言う感じですね。電球頭なので話せないと言う設定が、心と心の繋がりを強く感じさせる物語になったのでは無いかと思いました。
　ライトさんがとっても可愛いですね。ほっこりとさせていただきました。
　エンタメ不思議系恋愛物語と言う感じでしょうか。北かなと思いました。

登場時は不気味だったのが、知り合ってみると優しいライトさん。ほっこりほのぼのしました。文章がすごくお上手なので、すらすら読めて、だからこそ不思議な設定がすんなり入ってきました。最後にぱあっと明るくなるのもいいですね。かわいいです。優しい気持ちになりました。方向はフィンディルさんの解釈を見た後のなので、へー、ふしぎ系の北はこうなのか、っていう感想です、変なコメントですね……。

自主企画から拝読しました。

初めて会った時は逃げてしまったけれど、そこから誤解が解けて、打ち解けて。最後には結ばれる。心温まる素敵なお話でした。
ラストの部分で、言葉を交わさずとも気持ちがわかるという描写が特に印象に残りました。

タイトルの熟語を知らなかったので、調べてみたら、なるほど、このお話にぴったりな素敵なタイトルですね！
方角は、私も北北西ではないかなと思いました。

ライトさん、かわいいですね！　極普通のカップルとしてハッピーエンドになったのが、すごく良かったと思いました。優しさの溢れる物語に癒されました。

あ、面白かったです。
ごく普通のガールミーツボーイなんですが、そこに少しひねりを入れただけで、こんなに面白くなるものなんですね。それもこれも文章の骨格がしっかりしてるからだと思いました。不思議感ありますが、現ドラの爽やかな恋愛の話しですから北か北北西ぐらいかなという感じを受けました。

ところで世界人口の１割だとすると、電車1両に20人弱いることになりますけど、もうちょい割合は低い方がよくないです？

感情で様々な光り方をするライトさんが可愛かったです。異形頭好きなので顔が綻んでしまいました。
言葉はなくても心を通わせることが出来た彼と主人公さんに明るい未来が続くことを願っています。タイトルの意味も調べて読後の余韻が深まってます。
素敵な物語をありがとうございました。

とても面白かったです。
まさか、結ばれるとは！
けど、普通の頭の持ち主よりわかりやすくていいですね。
機嫌がいいとか悪いとか、喜んでるとか。
言葉以上に気持ちが伝わるって素敵です。体は普通の人間なのかなとか、もし子供が生まれたら、顔が光る人間が生まれるのかなとか、そんな風に読後妄想が楽しめるのもいいですね。
文章も読みやすく、用意に素敵な電球男さんがイメージ出来ました。

こんばんは。拝読させていただきました。
個人的には作者さんと同じく、この作品は北北西かなと思います。
二人の温かい関係の始まり。
電球の頭？を持った人との交流をこうして書けるイメージ力はすごいです。
個人的には、この人をお茶に誘って、どう飲み食いするんだ…？とは思いましたが。
まあ、些細な事です。とても素敵な作品でした。

不思議な話でしたが、今のギスギスした世の中にもものすごく通じるような、温かいお話でした。
とても和みました(*´▽｀*)

読ませて頂きました。

電球頭以外にもいるならLED頭とか蛍光灯頭とか、灯台頭とかもいるんですかね……？気になります。
チェーンソー頭はいそう（謎）

エンタメ、というには純文学に寄ってる気もしますね
。
今より北に向けるなら「電球頭でどうやってコーヒー飲むんだ？」とか「首を振っても頭が電球なので振ってるのが分からない（けど否定の意だと思う）」みたいな描写にするとよりシュールになりそうです。
あるいはラストを白熱電球は寿命が短い→電球彼氏が死んじゃう→電球を交換して復活とかにしてもSFチックでいいと思います。

御作読了しました、水木レナです。

たいへんシンプルな恋物語ですね。
キャラクターが魅力的な分そのよさが生きているように思いますが、作者さんの思い入れが弱いように思います。
これといって「電球頭さん」とのおつきあいに障害がないのと、非日常の中の日常がしだいに色あせていってるように思います。
電球頭さんは、電球を取り替えなくとも輝き続けるのでしょうか？　おそらくそれは未知のエネルギーのはずだと思うので掘り下げてもおもしろかったのではないでしょうか。

しかしハッピーエンドの中に何かを残すその手腕はさすがだと思います。
タグの通り、北北西だと思います。

【追記】なんだか容赦なくってすみません。
ストーリー、よかったですよ。それを先に言うべきでした。
電球頭さんが機嫌のよいときは強く光る、ですとか魅力満点です。もっと
あなたのキャラのいじらしさやけなげさに注目した感想を書けばよかったなと思っています。
方角ばっかり気にしてました、ごめんなさい。
一話目にしても、この電球頭さんはアヤシイ、と書きましたがそう思わせることは物語るうえでちっともマイナスではありません。「なにかありそうだ」「不思議な気持ち」という気持ちにさせるだけのエネルギーにあふれています。
登場シーンがホラーだとも書きましたが、ドキドキしましたって意味ですよ。
あなたは読者を惹きつけ、物語ることに成功していると思いますのでその調子でどんどん書かれたらいいと思います。
もしもモヤモヤさせてしまったのでしたら、このメッセージは削除なさることをお勧めいたします。
ほんとうにごめんなさい。

こんばんわ！　初めまして水木レナと申します。

タイトルからぎょっとしましたが、電球頭さんが思った通りの姿で描写されていました。
これはタイトルづけがお上手だということに尽きましょう。
ヒロインの反応ももっともです。
描かれているのは非日常のSF（？）世界ですが、ヒロインに共感しました。
そして電球頭さんはまだなにかアヤシイと感じます。
夜を照らす彼が悪い人物とは思えないのですが、登場シーンがホラーでしたからね。（ホラーがめっぽう苦手です）。
続きを拝読いたします。

面白かったです。

異形頭は西向きなんですかね？
私は東方向だと思っていました。（実は西と東についてよくわかっていない）
ちなみに、私の職場（小売業）では休憩は東、トイレは西と言います。（関係ねえよ！）

冷静に考えてみると突っ込みどころ満載なんですが、敢えて放置（？）してるところがいいですね。

とりあえず………世界人口の一割は嘘だろ！

ところでライトさんは電気がごはんなのかな。
最近の電気料金値上がりでかなり苦しい……かもｗｗ

ではでは。

あぁー、異形頭も好きなジャンルー。
こう私好みのやつが出てくると「やったー」ってなります。
口がないから喋れないの、キュンポイントです。
お茶は飲めたのでしょうか……？（フェチ的に気になる

方角は北北西でよさそうですよね。
全体の構成は北向きの形式で、いわゆる性癖というべきか自分の好きなものを推していくのは西要素あるよなあと思います。

おもしろいお話をありがとうございました！

とても素敵な展開で、読み終えてほっと温かなきもちになりました＾＾

なんて素敵なお話なんでしょう。
非現実的なSFの設定が、現実にもあるお話にうまく落とし込んである。素晴らしいと思いました。
わあ、って、ちょっと涙が出そうになる笑顔というか、そういう感じの表情で読ませて頂きました。

＞私の姿を認めた途端、電球の頭が瞬またたいた。まるで驚いているかのような仕草だった。

とても好きです。
そしてこれが最後にきいてくる。最高ですね！

＞しばらく沈黙が続いた後、ライトさんは静かに輝き出した。今まで見たことがないほど強く輝いていた。

　見惚みとれて言葉を失っていると、彼はゆっくりと近づいて来た。そして、そっと抱きしめてくる。
　突然のことに驚いていると、彼は二回、瞬またたいた。まるで返事をするかのように。
　私は嬉しくて、彼を抱きしめ返す。ぬくもりを感じ、幸せを噛かみ締めるのだった。

私も北北西かなって思いました。フィンディルさんの判断やいかに…！

わあ、めちゃくちゃおもしろいです！　しかも文章お上手！　急いで次話に行きます。

最初はホラーかと思いながら読んでいましたが、とてもほっこりしました(*´∀｀*)
さすがです