応援コメント

第73話 黄金雲、大庭野を駆けること」への応援コメント

  • 秀清は、黄金雲の思い出を噛み締め「忘れない」と言った。
    景義の言葉も鮮やかに思い出していた。
    兄のことで複雑な思いを抱えることになりましたが、景義に対する感謝の気持ちを否定することはできないのでは…。
    そうだったら良いな…と思いながら読み終えました。

    完結、おめでとうございます!
    第四部も読みます。よろしくお願いします。

    作者からの返信

    ふでばこさん、コメントありがとうございます!

    第三部読了、おつかれさまでした~~!!


    >景義に対する感謝の気持ちを否定することはできないのでは…。

    そうですね、そう思います。この先、秀清の心は、景義への感謝の思いへむかって、純化していくことでしょう。

    ……いよいよラストの第四部ですね。ほんとうに、ここまで読んでくださってありがとうございます! こうして読んでいただけることで、物語に新しい生命が吹き込まれます、ありがとうございます。とても嬉しく思います。

    四部は、鎌倉のお祭りからはじまります。中世鎌倉に迷いこんだかのように、楽しんでいただければ幸いです。

    こちらこそ、どうぞよろしくお願いします!😊

  • 最後に黄金雲の話を持ってくるなんて! 小滝先生が泣かせに来た!!って感じです。

    この時代の戦場は、馬の協力あってこそ、ですからね。
    たくさん戦場で命を落としていったんだろうなあ・・・
    つくづく馬ってすごい生き物だと思います。



    『魔王の娘~』にレビューありがとうございます!!
    とても嬉しかったです。
    個人的にとっても好きな、庭にブランコがあるシーン・・・あそこを拾っていただけて感激しました。
    西洋画を見ながら書いたので、おっしゃる通りヨーロッパ風です。

    お礼と言うより、個人的に勧めたかった、読者を増やしたかっただけですが、
    『ふところ島、第一部』の紹介文を近況ノートに書かせていただきました!

    第四部で完結か~。
    なんか寂しいですね。

    作者からの返信

    第三部読了! ありがとうございます!!!

    >泣かせに来た
    本人が、大泣きしながら書いてますから(笑)


    ◆馬というのは、たまたま体の構造上、前歯と奥歯のあいだに空間があります。そこにハミという馬具をつけたら、かんたんにコントロールできることを、人間は見つけた。体のサイズ的にも、ぴったりだった。

    馬というのは人間に乗られるために生まれてきた……と言いたくなってしまうほどに、乗用にはぴったりな動物だったんですね。そういうわけで、人間に目をつけられてしまった馬たち。できるだけ、しあわせな共生関係であってほしいものです。


    ◆レビュー……つたないレビューで、申し訳ないです(汗) ひっかかる箇所などありましたら、修正いたしますので、お気軽にお知らせくださいね。

    ◆近況ノート……ありがとうございます! お気持ち、うれしいです!

    そうなんです、日本史が、プロットなんですよね。作者・読者が、日本史のなかに入って体験できるような、……以前、綾森様からいただきましたレビューに「登場人物が感動するその体験を、そのまま自分も追体験できるのです」と書いていただきましたが、まさに至言で、自分はそこを目指していたんだなぁ、と、改めて確認させていただきました。ありがとうございます!


    「寂しい」とおっしゃっていただけて、しあわせです。ありがとうございます!

    第三部も読了していただきまして、おつかれさまでした。
    四部はいよいよ、――覆面のあの男です!

    葛羅丸「やっと自分の番きたーーー!」キタ━(゚∀゚)━!