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2024年6月7日 18:56
兼隆さま、ちょっと気の毒に思いましたけど…。器の小ささを見せつけられて、同情心が吹き飛んでしまいました(笑)。於政は堂々としていて立派でした。男女を問わず、嫉妬はものすごいパワーを巻き起こしますね。
作者からの返信
ふでばこさん、コメントありがとうございます!兼隆は、罪人であったものが、急に権力者となって、舞いあがっていたことでしょう。罪人が急に代官になるという……このあたり、平安末期社会の不思議な(不安定な)社会構造が垣間見えます。於政はいつもながら、冷静で、ぶれないですね~。頼朝は、幕府の記録書『吾妻鏡』にも「私の意趣あり」、つまり、頼朝が兼隆に対して、「私的な恨みがあった」と書き残されています。隣接した場所に暮らす、ふたりの罪人……この場所が、源平大戦の発火点になったのですから、不思議な運命のもつれを感じます😊
兼隆さま、ちょっと気の毒に思いましたけど…。
器の小ささを見せつけられて、同情心が吹き飛んでしまいました(笑)。
於政は堂々としていて立派でした。
男女を問わず、嫉妬はものすごいパワーを巻き起こしますね。
作者からの返信
ふでばこさん、コメントありがとうございます!
兼隆は、罪人であったものが、急に権力者となって、舞いあがっていたことでしょう。罪人が急に代官になるという……このあたり、平安末期社会の不思議な(不安定な)社会構造が垣間見えます。
於政はいつもながら、冷静で、ぶれないですね~。
頼朝は、幕府の記録書『吾妻鏡』にも「私の意趣あり」、つまり、頼朝が兼隆に対して、「私的な恨みがあった」と書き残されています。
隣接した場所に暮らす、ふたりの罪人……この場所が、源平大戦の発火点になったのですから、不思議な運命のもつれを感じます😊