応援コメント

第59話 頼朝、烏帽子売りを励ますこと」への応援コメント

  • 時政、粋なことをしますね。

    実は前話の終わり辺りから、笑っては失礼なのですが、湯殿で冷や汗ものの頼朝にニヤニヤしてしまいました!
    「ひどい男も、あるものですな……」って、まあどの口が、とツッコミを入れていました笑

    作者からの返信

    ツッコミ、ありがとうございます! 笑えました(笑)

    自分でも、好きなシーンです。

    この小説を書いて、自分のなかでたいへん評価があがったのが、北条時政です。一介の田舎武者の分際で、平家を無視したのは、この人の「男気」や「親分肌」だったのだろうと、思うのです。

    そうすると、北条政子というのも、やはり、この父にしてこの娘あり、で、時政も政子も、時代のなかで、規格外のものを発揮しえた父娘だったのかな、と思います。

    父娘とも、勇気にあふれていた、印象があります^^