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2023年9月18日 07:54
時政、粋なことをしますね。実は前話の終わり辺りから、笑っては失礼なのですが、湯殿で冷や汗ものの頼朝にニヤニヤしてしまいました!「ひどい男も、あるものですな……」って、まあどの口が、とツッコミを入れていました笑
作者からの返信
ツッコミ、ありがとうございます! 笑えました(笑)自分でも、好きなシーンです。この小説を書いて、自分のなかでたいへん評価があがったのが、北条時政です。一介の田舎武者の分際で、平家を無視したのは、この人の「男気」や「親分肌」だったのだろうと、思うのです。そうすると、北条政子というのも、やはり、この父にしてこの娘あり、で、時政も政子も、時代のなかで、規格外のものを発揮しえた父娘だったのかな、と思います。父娘とも、勇気にあふれていた、印象があります^^
時政、粋なことをしますね。
実は前話の終わり辺りから、笑っては失礼なのですが、湯殿で冷や汗ものの頼朝にニヤニヤしてしまいました!
「ひどい男も、あるものですな……」って、まあどの口が、とツッコミを入れていました笑
作者からの返信
ツッコミ、ありがとうございます! 笑えました(笑)
自分でも、好きなシーンです。
この小説を書いて、自分のなかでたいへん評価があがったのが、北条時政です。一介の田舎武者の分際で、平家を無視したのは、この人の「男気」や「親分肌」だったのだろうと、思うのです。
そうすると、北条政子というのも、やはり、この父にしてこの娘あり、で、時政も政子も、時代のなかで、規格外のものを発揮しえた父娘だったのかな、と思います。
父娘とも、勇気にあふれていた、印象があります^^