応援コメント

第55話 於政、竜胆をつむこと」への応援コメント

  • 頼朝と於政の出会い方が官能的で…。油断していたのでびっくりしました(笑)
    初めて会った時から結ばれる運命みたいな描き方が素敵です。
    この場面で、竜胆は情熱の恋の花でしたね。

    作者からの返信

    ふでばこさん、コメントありがとうございます!

    北条政子が頼朝に竜胆の花を捧げたという伝説から、書き起こしました。「官能的」と言っていただけて、うれしく思います。

    もう何作品か読んでいただきましてバレバレだと思いますが、KAJUNが好きなんですね、運命の恋が🤣

    現実はなんだかんだと色々ありますが、物語のなかでくらい、運命の恋を謳歌させてくれ~! という叫びが、KAJUN作品の創作動機です!笑


    ちなみに竜胆の花は、現代の鎌倉市の市章にもなっていて、源氏の家紋とも言われ、頼朝、政子、鎌倉などにまつわる、シンボル的な花です。

  • 二人が恋に落ちるシーンが美しくて震えました。
    歴史漫画で読んだことのあるシーンですが別物です!
    (↑また言ってる・・・笑)

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    すごくエクストリーム(極端)な描写をしたシーンでした。主人公級のふたりですから、これくらい突き抜けたい、と思いまして・・・単なる外面的な情景描写ではなく、ふたりの心の内側の情景を描く・・・という、一種の挑戦でした。ふるえていただき、うれしく思います!

    う~む、その進研ゼミの歴史漫画・・・読んでみたい!(笑)