千鶴丸は葛羅丸の正体を知らないんですよね・・・
馬の勇敢さがあってこその戦場ですね。
ビビッて逃げたりしない馬、すごい・・・
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
千鶴は、いまだに正体を知りません。「なんか変わった感じの、強そうな人だな~」くらいに思っています。
(「千鶴は、かれが兄だとは知らない。」の一文を加筆します)
>ビビッて逃げたりしない馬、すごい・・・
まさしく。
馬は、人間に、あまりにも忠実なんだと思います。
黄金雲も、本当は行きたくなかったんだけど、ご主人の切なる思いを汲んで、進んだのでしょうね。
横浜に、馬の博物館がありますが、この作品を書くにあたって、とても勉強になりました^^
千鶴丸は、まだまだ子供の部類なのによく頑張りましたね。
戦死して悲しいのは、ヒトばかりではなく馬もそうなんだなぁと、あらためて気付かされました。
黄金雲の最期が辛かった…。
迫力満点の戦の場面でした。
作者からの返信
ふでばこさん、コメントありがとうございます!
ここでの千鶴は、頑張りすぎてますね……。この子もやはり、根がまじめなのですね。
戦の辛さ、悲しさ、苦しさ……自分は、そうしたことを思うにつけ、今のこの平和で豊かな世の中のありがたさが身に染みます。
もう戦争はいらない、私たちはそれを望まない、自分たちは平和で豊かな世界を望み、享受していこう……この物語を読んで、そんなふうに思っていただけたら幸いです😊