長江義景がどんどん嫌なやつになりますね(^▽^;)
昔、元服で名前をもらう直前までは、さわやかなお兄さんだったのに。
足の悪い景義が留守役は妥当な人選ですね。
悪四郎78歳!
令和の現代ですら隠居している年齢です笑
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
おお、義景の元服のシーンを、憶えていらっしゃるとは! 深く読んでくださって、ありがとうございます!!
あの時は、ほんとうに、いい子だったのに、、、(涙)
悪役の描写に、筆がノッてしまう時がありますが、まさにここはそんなシーンでした。
悪四郎は、まだまだ元気! 尊敬あるのみです^^
「景義の悪口を言ってよいのは、このわしだけじゃ」
義景さんは複雑なお人ですね。
尊敬に値する景義だからこそ、目の上のたんこぶで消し去りたい存在なのでしょうね。
作者からの返信
ふでばこさん、コメントありがとうございます!
お星さまをくださいまして、ありがとうございます!!!✨✨✨
とてもうれしいです!!!😊
この物語の義景は、異常に気位が高いんですね。ほとんど下々の者たちには理解不能なほどに。
>尊敬に値する景義だからこそ
そうなんです! 義景は誰よりも、景義の凄さを理解している。武人として、策略家として、領主として……。その理解を抜きにして景義が愚弄されるのが許せなかったのでしょう。
作者のなかでは明確な義景像があって書いていて、自分的には非常に印象的で独特な悪役です。第四部の最後の最後まで、この人物は、発酵熟成してゆきます。