第40話 畑に行っておもう事



 あまり、マイナスな事は書きたくないのだけれど、畑に行くと、たまに、悲しい事もある。


 それは、お菓子などのビニール袋が落ちていたりすることだ。


 交通量の多い道路に面している、我が家の畑は、どうしてもそういうことがある。


 ど田舎なのに、近所にコンビニが出来たのは、とっても嬉しい。よくぞ出店してくれました。と、もろ手ををあげて歓迎する。ただ、菓子パンやハンバーガーなどの、包み紙やビニール袋が落ちているようになったのは、残念だ。


 ただ、ペットボトルや空き缶は、以前と比べてかなり減ったと思う。ウオーキングをする人が増えてきたけれど、ゴミの量は増えていないから、みなさんのマナー自体は良くなっていると思う。


 ところで、久しぶりに山道を歩いた時の事。以前との違いにすぐ、目がいった。

 アメの袋が落ちているのだ。個包装の飴に、こんなデメリットがあるのかと、考えさせられてしまった。


 僕にとって、飴は必需品なので、気を付けなければと強く思った。


 登山ブームはいいけれど、自然を愛する人が増えるブームになってほしいなと、ふと思う。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る