応援コメント

第4話 梨の剪定(その1)なぜ剪定するのか」への応援コメント

  • 梨、そういう理由で剪定されるのですね💡´-
    伸びても実がならないパターンもあるんですねえ!果物って、育てるのが難しいですね💦
    剪定を頑張って、お世話を頑張って、それでも台風なんか当たったら……と思うと、果物を作っておられる方の努力とすごさ、本当に尊敬してしまいます。

    作者からの返信

    夕雪えいさんこんにちは。
    背が高くなる果物は剪定が大切でして、剪定ひとつで木が元気になったり弱ったりするので、とても経験のいる作業です。
    技術の伝承が難しいので、梨をやめる農家が増えているのかもしれません。
    毎年、梨農家が多い私の地域では、農家を集めて、剪定の講習会が開かれます。話題は跡継ぎの話ですね。
    台風が来ると、やっぱりその地域の果物の事を心配してしまいます。しかも、温暖化で今までにない、新しい病害虫が増えて来ているのも心配です。
    ちなみに、私が心配しているのは、梨とさつまいもです。
    両方新しい病気が全国に広がっています。
    特にさつまいもは深刻で、庶民の味から消える日が近い気がします……。

  • こんばんは。

     梨の木の剪定って、そんな理由があるのですね。
     わたしの住んでるところも、5分も歩けば、梨の木がたくさん植えられてる畑が広がってます。
     花が咲く時期でもないのに、農家の方たちが、梨の木の下で作業をしてたのが不思議だったんです。
     でも、そういう手間ひまがかけられるから、8月の後半には美味しい梨がいただけるのですね。わたしの周辺では、『幸水』『豊水』の順で出回ります。

    作者からの返信

     浅葱 ひなさん いらっしゃいませ。こんばんは。
     コメントありがとうございました。
     『豊水』とか『幸水』とか、8月の後半とか、書いている内容がとってもくわしくて驚きました。
     我が家の梨畑は、『豊水』が90%です。『幸水』は、苗木を育て中ですが、曲げる時に、すぐ折れたり、花芽がつきにくかったりして、育てるのが難しいです。
     おいしい梨を、お近くの農家さんで買って、たくさん食べてくださいませ。
     梨の話は、これからまた書きたいと思いますので、読んでいただけると幸いです。
     というか、今回の文。長くて、ひとりよがりな文章になったと思っていたので、読んでいただき、コメントも頂けて、とってもうれしかったです。
     では、またよろしくおねがいいたします。
                       朝風 涼