こんばんは。
梨の木の剪定って、そんな理由があるのですね。
わたしの住んでるところも、5分も歩けば、梨の木がたくさん植えられてる畑が広がってます。
花が咲く時期でもないのに、農家の方たちが、梨の木の下で作業をしてたのが不思議だったんです。
でも、そういう手間ひまがかけられるから、8月の後半には美味しい梨がいただけるのですね。わたしの周辺では、『幸水』『豊水』の順で出回ります。
作者からの返信
浅葱 ひなさん いらっしゃいませ。こんばんは。
コメントありがとうございました。
『豊水』とか『幸水』とか、8月の後半とか、書いている内容がとってもくわしくて驚きました。
我が家の梨畑は、『豊水』が90%です。『幸水』は、苗木を育て中ですが、曲げる時に、すぐ折れたり、花芽がつきにくかったりして、育てるのが難しいです。
おいしい梨を、お近くの農家さんで買って、たくさん食べてくださいませ。
梨の話は、これからまた書きたいと思いますので、読んでいただけると幸いです。
というか、今回の文。長くて、ひとりよがりな文章になったと思っていたので、読んでいただき、コメントも頂けて、とってもうれしかったです。
では、またよろしくおねがいいたします。
朝風 涼
梨、そういう理由で剪定されるのですね💡´-
伸びても実がならないパターンもあるんですねえ!果物って、育てるのが難しいですね💦
剪定を頑張って、お世話を頑張って、それでも台風なんか当たったら……と思うと、果物を作っておられる方の努力とすごさ、本当に尊敬してしまいます。
作者からの返信
夕雪えいさんこんにちは。
背が高くなる果物は剪定が大切でして、剪定ひとつで木が元気になったり弱ったりするので、とても経験のいる作業です。
技術の伝承が難しいので、梨をやめる農家が増えているのかもしれません。
毎年、梨農家が多い私の地域では、農家を集めて、剪定の講習会が開かれます。話題は跡継ぎの話ですね。
台風が来ると、やっぱりその地域の果物の事を心配してしまいます。しかも、温暖化で今までにない、新しい病害虫が増えて来ているのも心配です。
ちなみに、私が心配しているのは、梨とさつまいもです。
両方新しい病気が全国に広がっています。
特にさつまいもは深刻で、庶民の味から消える日が近い気がします……。