応援コメント

第83話」への応援コメント


  • 編集済

    ヴァルグレイ将軍との戦闘ではレインの素人剣術は
    身体能力頼りで読みづらくて戦いにくいと言っていたはずですが、
    ヴァルゼルはレインの剣術はなかなかのもんになってきたと言ってますね…
    一方で正面戦闘初心者のフェルは分かりやすい太刀筋なんか当たらないと…?

    この3人のうちで戦闘経験が一番あるのは年齢的にヴァルゼルでしょうから、
    他の二人は嘘を吐いてるか勘違いしてるか張ったりかのどれでしょうか?
    意図せず矛盾しちゃっただけなら正解を知りたいんですが…

    <追記>
    ご丁寧かつ詳細なご説明ありがとうございます。
    つまり、レインはそもそも剣術が下手という前提があり、
    力技で対応できない搦手で追い込まれると技術不足が露呈するのですね。
    とてもよく理解できてスッキリしました。改めてお礼申し上げます。
    今後の展開を楽しみに、引き続き応援して参りたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    結論から言うと人間2人の勘違いです。

    オーウェンさんは王国軍の将軍という地位なので剣術も含めた色々な事ができます。
    相手がこう動くなら、こうするだろうという型にハマった動きが頭と体に染み付いているくらいです。レインはそんな型にハマらない動きをするので素人ながら動きが読めないとしています。

    フェルの時は周囲が見えない中でいきなり刺されたのでとりあえずその方向にぶん回しただけです。なので分かりやすい太刀筋と言われただけです。

    そんな中でヴァルゼルが褒めたのは剣もまともに振った事がなかった人間がヴァルゼルと打ち合えるくらいまでは成長したという意味で褒めた感じです。

    レイン自身は頭が悪いので、鍛錬しても剣術を身に付ける事は出来ませんし、やりません。ただ見様見真似でやってる事が高い身体能力に補完されてそれっぽくなってるだけです。

  • 「一度命を失っていますので今は眠っています」アッサリ死んでるやん。