「あらたまの恋 ぬばたまの夢」読了から少し間が空いてしまいましたが、こちらも拝読させて頂きに来ました!
莫津左売は、あちらを読んで完璧美人ってイメージでしたが、こんな初々しい時もあったんですね(*´꒳`*)
これから読み進めるのが楽しみです!
それと、読み始める前に荒ぶっているタグを見て笑いました(꒪˙꒳˙꒪ )
三虎この野郎、と(笑)
作者からの返信
八神綾人さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ご訪問、嬉しいです!
読書はご自分のペースで……でないと楽しく読書できませんものね。
莫津左売、あっちでは完璧美人。
三虎とは、こんな初々しい、出会いでした。
タグを荒ぶってる、とのご感想、ありがとうございます! 嬉しいです(笑)
そう、三虎この野郎、なのです(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
えっ、莫津左売って地味だったんですか。
すごい美人の印象だったんですが。
男に抱かれて自信がついて、美人になっていくのかなあ。
栄養も足りてない感じだしねー。
作者からの返信
本城 冴月さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ええ、莫津左売、はじめは地味でした。
あ、うん、そう、自信がついて、美人になってきます。栄養もね、このあと、足りるようになります。
コメントありがとうございました。
読ませていただきます。
地味めでお腹を空かせていて必死な莫津左売が可愛いですね。
そう言えば、三虎に逢うまでの彼女は幸薄かったと、本編のどこかで語られていたかも知れません。
三虎も若い!
初々しい二人にほっこり。
作者からの返信
プロエトスさま
こんばんは。
「三虎、吾が夫」にようこそ!
地味めで、お腹を空かせて必死な莫津左売。
いじらしく、可愛い乙女です。
荒弓が、遊行女とは客がとれなければ食べさせてもらえない、辛い務めだぞ、と、古志加に諭した事はありましたが、莫津左売の、「三虎に逢うまでの彼女は幸薄かった」という情報を、古志加に伝えた事はありません。
古志加に、誰も、言わない。
だから、本編では、語られません。
三虎、若いです。初々しい二人。二人とも、可愛いです。(・∀・)
コメントありがとうございました。
遊浮島の作法を教えたのはてっきり薩人だと勝手に思っていたのですが、荒弓おじさまだったのですね!!
意外だったけど、三虎が女に興味を持ったことが嬉しかったのかな? 早口になるおじさま色んな意味で素敵でした笑
私の中の莫津左売さんのイメージも1話目から随分と変わりました。
もっと斜に構えた美人さんなのかなぁと思っていたのですが、素直そうな人で何だか古志加に通ずるものを感じます。
続きが楽しみです!
作者からの返信
きんくま様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
三虎が相談しやすいのは……、ですね。薩人は遊浮島のペット枠。荒弓はダンディおじさま。
三虎が相談するのは荒弓一択です。
しかし事が大きくなり、薩人の知るところになり、薩人は三虎をかまい倒します。(笑)
小さい頃から「卯団長」として卯団に迎え、育ててきた三虎が、大人の階段を登るのが、嬉しい荒弓でした。
早口になる荒弓にもご注目くださり、ありがとうございます。
莫津左売、本編とはイメージが変わりますよね。
彼女は、間違いなく、一つの物語のヒロインです。
斜に構えた美人、ではなく、はじめは地味な少女でした。素直な良い子ですよ。
ぜひ、続きもお楽しみに!
コメントありがとうございました。
莫津左売さんって、こんな感じのキャラだったんですね。
正直、イメージと真逆でビックリしてます(笑)
でも、可愛らしくていいですね。
ここから徐々に輝いていくんでしょうなぁ~(*´ω`*)
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、莫津左売って、初めは地味な子だったんです。意外ですよね。
ここから、徐々に輝いていきますよー(. ❛ ᴗ ❛.)
「三虎、吾が夫」は短い話ですが、莫津左売はしっかりヒロインです。
私は、始めは、
「あらたまの恋 ぬばたまの夢」
「蘭契ニ光ヲ和グ」
「三虎、吾が夫」
この三つだけをカクヨムで公開するつもりでした。
(ショートを書いたことなかったので、ショートは敷居が高かった)
力の入った物語です。どうぞお楽しみくださいませ。
コメントありがとうございました。
三虎、最初はまさかのお大尽デビューだったわけですか(笑)
「何でだよー」と思っても、みんなの分まで払うなら店は大潤いですし、三虎への扱いも超上客扱いに。
荒弓はそこまで見越していたんでしょうね、多分……(笑)
ただ、圧倒されて論語で選ぶというのはらしいというのか、何となく来た感もありますね。
作者からの返信
川野遥さま
こんにちは。
「三虎、吾が夫」にもご訪問くださり、ありがとうございます!
三虎、最初はお大尽デビューでした。うぷぷ(≧▽≦)
もちろん、荒弓は、「そこまで見越して」三虎に財貨を吐き出させています。
三虎、着飾った沢山の女にいっせいに見つめられ、タジタジに。
(は? 選べない。)
と思って論語で選ぶあたりが、三虎らしいのです。(*´艸`*)
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、おはようございます😊
うわぁ、これが三虎さんと莫津左売さんとの出会いなのですね。
莫津左売さんは誰よりも華があり光輝く美しい女性のイメージだったので、その儚さ健気さに驚きました。
三虎さんに見つけてもらって女として光り輝いていったのでしょうね。
挿絵、いいタイミングでアップしてもらえて嬉しいです。
三虎さんと莫津左売さんの初めて出会った時の初々しさが伝わる素敵な絵でした。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はいっ、これが若き三虎と莫津左売の出会いです。
莫津左売は、舞台では、「誰よりも華があり光り輝く美しい女性」です。
古志加は、その莫津左売しか知りません……。
でも、実際は、儚げで健気な女性でした。
三虎に見つけてもらって……、その通りです。
挿絵、ホントに良いタイミングでした!
初々しさが伝わる、と言っていただき、ありがとうございます。
「あらたまの恋 ぬばたまの夢」では語ることのできなかった、莫津左売の物語。どうぞお楽しみください。
コメントありがとうございました。
本編を読了しましたので、早速こちらにもお邪魔させて頂きました。
莫津左売、イメージと違ってかわいい系でした!
凛として教養深い印象だったのですが、これはこれで。
三虎がゾッコンになるのも、分かるというもの。
引き続き、拝読させて頂きますね。
作者からの返信
濱丸さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
わーい、本編読了後、莫津左売の物語へ来てくださり、嬉しいです!
莫津左売は、可愛い女の子です。ただ、スタートは、売れない遊行女でした。
この「三虎、吾が夫」が進んでいくにつれ、彼女も成長します。
三虎がぞっこん……、そうですね。ぞっこん、なのかな。うーん、ぞっこん、というより、三虎は優しく、残酷な男です。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
どんな人となりか興味がありました莫津左売さんとこに、さっそくお邪魔しました。
そしていきなり三虎さんの一言。
「……鳴らす!」
うわぁ、ぜったい鼻の穴が大きくなっているなぁ、などと想像してしまいました。
荒弓さんの意外な?力の入れよう、団員の雪煙けぶる寒中相撲大会。
パワフルでコミカルな感じがいいですね!(^^)
しかし、ここにも種籾高利貸の犠牲者がひとり……(˘・_・˘)
コジカちゃんのクソ親父が関係していなければ良いけど!
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ふっふっふ、さっそく、莫津左売の物語にいらしてくださり、嬉しいです。
三虎、「掛け鈴鳴らす」宣言。ええ、もちろん、鼻の穴ふくらんでますよ。
三虎すけべー。(笑)
荒弓は何事も頼れる大志なので、こんな事にも力が入っちゃいます。(笑)
益荒男たちの寒中相撲大会。
あんたらもすけべー。(笑)
パワフルでコミカル。お褒めいただき、嬉しいです。
莫津左売、ここにも種籾高利貸しの犠牲者。
古志加のくそオヤジ、さすがに莫津左売には関係してません。(郷が違うので。)
もし板鼻郷に莫津左売が住んでいたのなら、関係していたかもしれません。
(良くお気づきになりましたね!)
コメントありがとうございました。
編集済
こんにちは。
莫津左売さん、ずっと気になっていたので嬉しい。
高嶺の花のようなイメージだったのですが、出会いはこんな感じだったのですね。
三虎も初々しい…
作者からの返信
ちづさま
こんにちは。
サイドストーリー、「三虎、吾が夫」へようこそ!
あっ、もう、お星さままでくださってる!
ありがとうございます。m(_ _)mペコリ
莫津左売、ずっと気になっていましたか。
長らくお待たせしました。やっと莫津左売です。
莫津左売と「あたらまの恋 ぬばたまの夢」は別々に語る必要があるのです。
莫津左売はきちんと、一つの物語のヒロインです。
本編で出てきた時には、高嶺の花状態ですよ♫
出会いはこんな感じで、三虎も初々しいのです。( ̄ー ̄)ニヤリ
コメントありがとうございました。
莫津左売さん、お腹鳴っちゃうなんてかわいい。
本編ではついつい古志加ちゃんの味方をしてしまうのですが、莫津左売さんも気になっていました。とっつきにくい美人さんなイメージが変わりました。
そして三虎さん、やさしい。
うんうん、本当はやさしい人だというのを知っていますよ。ちょっとあれこれ拗らせているだけで。
それにしても、遊行女の世界はなかなか厳しいですね……。夜ご飯を何日も食べられないなんて、つらすぎる。
作者からの返信
朝倉さま
こんにちは。
こちらの短編にもようこそ、いらっしゃいませ。
莫津左売は、お腹鳴って、恥ずかしい思いをしました。でも、このお腹鳴らしで勝利を掴みました。
若い金持ち、今回のパーティ筆頭の男をGETです。
莫津左売、とっつきにくい美人なイメージでしたか。彼女は物腰柔らかで優しく、男を包んでくれる女です。
全然、本編じゃわからなくてごめんなさい。💦 彼女は影の女の役割なので。
三虎、優しいです。この、「三虎、吾が夫」の三虎は、本編より2割増でかっこよ、です。
遊行女の世界は、なかなか厳しいです。奈良時代ですので、遊行女は、半分奴婢のようなものです。(という設定。遊行女の資料は、少ないのです……。)客がトコトンとれない女は、見せしめとして餓死です。ひ〜!
コメントありがとうございました。
編集済
莫津左売、生きていくのに必死なのですね。
そして、この遊行女の恋の始まり…
結末の一部は、あらたまの恋 ぬばたまの夢〜
で知ってしまっていますが、作中ではずっと、第三者視点で語られるだけで、分かるのは綺麗で歌がうまくて華奢で〜、という状態でした。
謎の多かった彼女のその後と人となりがこちらの番外編と、もう一つの番外編で分かる、という構成ですねw
作者からの返信
海藻ネオさま
こんにちは。
さっそく、こちらの短編にも来てくださり、ありがとうございます!
「あらたまの恋 ぬばたまの夢」は、古志加の物語。
莫津左売は、古志加からは「綺麗で、歌がうまくて、華奢で、三虎の心も身体もつかまえてる女」です。
古志加は嫉妬を覚えつつ、それ以上彼女を知ることはありません。
謎の多かった莫津左売。
彼女の人となりを知るには、この「三虎、吾が夫」をご覧いただくしかありません。
そして、その後を知るには、もう一つの番外編、「花麻呂、立つ虹の」をご覧いただくしかありません。
そういう構成です。
莫津左売、生きていくのに必死な遊行女。
まだ若い三虎へ、恋の始まり、です。
コメントありがとうございました。
絶賛夜ふかし中の読書タイム(そろそろ限界笑)
本編では謎に包まれてた莫津左売の物語?
面白そうな予感!(^^)
莫津左売は三虎の1個上なんですね〜!
というか、三虎15歳! 若っ!∑(゚Д゚)
「お腹減ってるの? おいで、食べよう。」
おや! 言い方が優しく、幼さも感じ、可愛いらしさすら感じる! ∑(゚Д゚)
これが三虎?!!!!!
あの堅物朴念仁にも、こんな時代があったんですね〜笑笑
この子が、成長するとああなるのか……笑
莫津左売、お腹鳴っても全然大丈夫ですよ!
個人的に、お腹鳴って恥ずかしそうにしてる女性は可愛らしくさえ思ってしまう男もいますので(自分です🤣笑)
にしても…… 遊行女達のルール的なもの、
シビアすぎる! きっついですね〜💦
作者からの返信
アニマルさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
大絶賛夜ふかしタイムで、読書いただき、ありがとうございます。m(_ _)mペコリ
あとあと、いはゐつら、素敵なレビューも、ありがとうございます!
簡潔で、わかりやすくて、初めて目に触れた読者の興味ひき、すっと読みやすくしてくれる。そんなレビューだと思いました! 感謝です!
本篇では、謎に包まれていた莫津左売の物語です。
ええ、面白いですよ。そのはず。魂を込めて書きました。
三虎、十五歳の初めてさん。
優しく、幼く、なんか可愛いところもあります。こんな時代もありました。
まっ、三虎は三虎ですけどね~。(笑)
アニマルさま、莫津左売に優しいお声がけ、ありがとうございます。
莫津左売、お腹をぐう、と鳴らしましたが、皆が狙ってた若さまに選ばれ、「勝ち」ました。♪
遊行女のルールは、私の架空です。
奈良時代なので、半分、奴婢(奴隷)という書き方。でも、一晩に相手するのは一人だけです。
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは! 本編読了後、まずはこちらにお邪魔してみました。
タグの「落ちないのに/こっちでは/簡単に落ちとるー!」にもうにまにま。
『「寂しいよ───お。浄酒呑みましょうよぉぉ。美女の注ぐ酒ぇ〜。」』
ははあ、荒弓って、こんな性格だったのですね~。うん、良いなあ。加須 千花さまのこういう描写、テンポよくってドラマを見ているような楽しさがあります。
遊行女たちの生活の厳しさには言葉を失います。客に選ばれない日々が続けばそのまま死にもつながりかねないなんて。ひもじくても苦しくても兼業できるわけでもなく……。
莫津左売が当初地味な見た目だったということ、意外でした。これからどう変わっていくのかが楽しみです。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
わーい、続けてすぐに短編に来ていただいて、嬉しいです〜!
タグにも注目していただき、ありがとうございます。自信作です。(笑)
にまにましていただいたなら、良かったです♪
荒弓は、こんな性格です。明るくて面倒みの良い、頼りになるおじさまです。
「テンポ良くってドラマを見ているような楽しさ」
すっごい褒めてもらえた───!
そうできてるかな……。できてると良いです。(^_^;)
遊行女、奈良時代に存在していたのは確かなのですが、資料が少ないのです。
なので、何人くらいいて、どんな生活をして、というのは、架空です。
奈良時代なので、半分、奴婢(奴隷)のようなもの、として描いています。
兼業はできません。
莫津左売は、優しく控えめな性格。自分に自信がなくて、地味ーなオーラをまとっていました。
しかし……。
で、ございます。
この物語は魂をこめてつづりました。
どうぞ、お楽しみください。
自主企画「簡単には叶わない、報われない恋」の小説のための本棚」にご参加くださりありがとうございました。
思わず応援を押す間もなく全部読んでしまいました。
まだ読んだことのない世界観で、とても勉強になりました。
そして最初の…短歌、で合っていますでしょうか。美しい言葉で書かれていて心をつかまれました。
他の作品も読んでみようと思います。
これからも執筆活動頑張ってください。
作者からの返信
平川彩香さま
こんにちは。
はじめまして。
「簡単には叶わない、報われない恋」の小説のための本棚」に参加させていただき、ありがとうございます。
「思わず応援を押す間もなく全部読んでしまいました。」
のお言葉、嬉しいです。
「まだ読んだことのない世界観で、とても勉強になりました。」
まだ読んだことのない世界観と言っていただき、ありがたいですが、べべべ、勉強というには程遠いです。💦
そうですね〜、万葉集は、和歌、ですね。
この頃は、近代の「戦後の欧米文化を輸入だあ!」のごとく、「唐の文化を輸入だあ!」の時代だったので、
漢詩 と、 和歌
で区別していたようです。
短歌……、という表現はしていなかった……ようです。
コメントありがとうございました。
コラボ企画→三虎さんのお名前を見つける(サイドストーリー)→本編
と、読み方が逆行しており恐縮ですが、こちらのお話が遊行女の生業を拝見しているようで、とても面白くこちらから読ませていただこうかと存じます。
殿方から出る言葉合わせ、それに答えるところ、趣があります。
また、莫津左売さんの心の声が、若い女性らしくかわいらしくて、素敵でした(^^♪
作者からの返信
左手でクレープさま
コラボ企画から、こちらの「三虎、吾が夫」に来てくださり、ありがとうございます!
読み方は、自由なのです♪
全然、その読み方でオッケーです。
これは、遊行女、生業編です。
というのも、奈良時代、遊行女がいたことはたしかなのですが、詳しいことは分からないのです。
なので、架空ですが、どう暮らしていたか、を作りました。
三虎と莫津左売の言葉あわせ、趣がある、と言っていただき、嬉しいです!
莫津左売も、若くかわいい女性です……。
三虎をとっても、愛するようになるのです。
コメントありがとうございました。
莫津左売のキャラクターが想像とまるで違いました!
花魁のようなスター遊行女を思い描いていました。
こんな控えめな女性だったとは。
ここから少しずつ年齢と共に花開いていくのかな?
作者からの返信
綾森れん様。
さっそく、莫津左売の物語にも足をのばしていただき、
ありがとうございます───ッ!!
そう、莫津左売は、控えめで、華奢で、たおやかで、優しい女性だったのです。
もう本篇をご覧いただいてますから書きますが、本篇で描かれた宴、あれが大きな転機となりました。
ソリストは目立ちます。
年齢と、三虎と歩んだ日々で、花魁のようなスター遊行女へと成長していきます。
コメントありがとうございました。
編集済
莫津左売さん、こういう性格の方だったのですね!!三虎さんと出会って少しずつ自信を得ていったのかなぁ……なんて想像しました。
それにしても遊行女の生活は厳しいですね。仕事内容はもちろんのこと、ご飯食べられないとやつれて行きますし、そうするともっとお客さんに選ばれなくなってしまいそうで(><)
本作も楽しみです!
作者からの返信
平本りこさま。
こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。
そうです、莫津左売、こういう性格だったのです。本編では、一切、性格も出てきません。
三虎と出会って、莫津左売は多くのものを得ました。
自信、もその一つです。
「仕事内容はもちろんのこと、ご飯食べられないとやつれて行きますし、そうするともっとお客さんに選ばれなくなってしまいそうで」
仰る通りです。ガリガリより、ふっくら、のほうが美意識として、モテた時代。それでいて、華奢な女らしさももてはやされたという……。女性として、書いていてイラっとしてしまうのですが、しょうがない。
遊行女は、かなりシビアに書いています。
奈良時代なので、容赦ないシステムだったろう、と。
でも、ほんの少しの救いのライン、もちゃんと考えていて、その匙加減は、この短編の最後のおまけで、これでもかと公開しています。
コメントありがとうございました。
失礼いたします。この時代のことにはまったく疎く、それでもだいすきで、ふっと、目に止まったこのお話。初見で、一話目で泣いたのひさしぶりです。ああ。よませていただけてしあわせ。ありがとうございます。
作者からの返信
壱単位さま。
こんばんは。
ご高覧ありがとうございます。
奈良時代、だいすきなのですね。
私は想像力をきかせて、好き勝手やってますので、幻滅にならない事を祈ります。(汗)
えっ、一話目で泣いていただいたのですか?!
どこだ、どこだ、と読み返してしまいました。莫津左売かーっ。
ああ、壱単位さまの感受性が、やはり鋭い。
この物語は、もう空気感で漂ってますが、悲恋です。
それでも、心を込めて、私の心を濃縮して、最後まで描いております。
私は莫津左売のことも大好きなのです。
コメントありがとうございました。
こんにちは。
莫津左売が十六歳、三虎が十五歳、出会いが何とも初々しい。
莫津左売が最初からめちゃくちゃ綺麗な存在かと思ったら、全く違うのですね。
そこも興味深いですね。
論語のやり取りで相手を決めるか。三虎は何を求めたのでしょうね。
作者からの返信
水無月 氷泉様。
こんにちは。
時間をおかず、本編から「三虎 吾が夫」にお越しいただき、
ありがとうございます、ありがとうございます!!
はい、三虎も莫津左売も初々しいです。
もう、三虎を書いてるのが、楽しくて楽しくて。
本編からお越しいただくと、「おや、莫津左売が地味?」と思いますよね。
ふふふ。
三虎に関しては。「三虎、吾が夫」のなかで触れてますので、ここでは言わないでおこうかな。
と言っても、ひっぱるような内容ではなくて、冒頭、三虎は、
「相場はどうだ。」としか荒弓に訊いてませんでしたよね。
そういう事です。
コメントありがとうございました。
すみません、サイドストーリーとのことですが、こちらの方が入りやすそうだったので、こちらから見ております。
なんか、プロ作家さんのような文章力。
もう少し読んで、なにかもっとしっかりコメントしたいと思います。
作者からの返信
かつたけい様。
コメントありがとうございます。
「なんか、プロ作家さんのような文章力。」
?!
何を仰るのです、そんな褒め殺しをされたら嬉しさのあまり、私はモジモジしつつ座布団から5cm浮き上がって浮遊術を獲得してしまいますよ。
とんでもないお言葉です。
サイドストーリーではありますが、勿論こちらから読んでいただいて問題ありません。
長編って、読みはじめる時、ちょっとだけ、どうしようかな、と思いますよね。
入りやすいショートから読んでもらって、もし私の描く世界が気に入ってもらえたら、本編も読んでもらえるかな、と目論んで作ってありますので、
目論見通り!(ニヤリ)
カクヨムの海を漂う数ある作品のなかから、私の物語を見つけていただき、ありがとうございます。
こんばんは。
コメント失礼します。
中々お伺いできず、ようやくお邪魔できました✨
せっかくなので、オススメ頂いた作品、拝読させて頂きますね(*´ω`*)
莫津左売さん、初々しくてかわいらしい印象を受けました。
お腹がなってしまうのはちょっと恥ずかしいですよね(。>﹏<。)
周りの男性陣が浮かれて……まぁ仕方ないですが、ゆっくり楽しませて頂きます!
作者からの返信
みんと様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
莫津左売、初々しくてかわいいです。お腹鳴ると恥ずかしいです(;^ω^)
でも空腹なんだから、しょうがない!
莫津左売は、この時点では、あまりぱっとしないのですが、どんどん美人さんになってゆきます。
まわりの男性陣、浮かれてますねぇ。まあ、ほっときましょう(笑)
コメントありがとうございました。