あらためまして、完結お疲れさまでしたm(__)m
テーマとしては重く、非常に扱うに難しいものでしたね。
それをとても綺麗に文章にまとめられていたと思います。
読んでいても、いろいろと考えさせられる話でした。
途中ではどういう終わりになるのか、ずっと楽しみに読ませていただきました(^▽^)
読み終わっても余韻がずっと残っています。
そして、1つの物語を作るのがどれだけ大変かということ、登場人物一人一人に歴史があるということ、同じカクヨムに文章を載せる者として勉強させていただきました。
またいつか新しい物語が始まることを楽しみにしております(^▽^)/
作者からの返信
八月 猫 さん、
いつもコメントをありがとうございます。
学生の時に考えていた「闇鬼」を図書館に通いながら、修正に修正を重ねて、ウン年掛かってやっとで完成出来ました。
そのような作品を毎回お読み頂き、余韻がずっと残っている…という素敵な言葉まで頂き、感無量です。
ありがとうございます。
またいつの日か、心に留めている物語をその子達のためにも、この世に出したいな、と思っています。
その時はまたご助言など頂けたら有り難く思います。
暫く、カクヨムの読者として参加させて頂きますね。
この度は、本当にありがとうございました。
10月とは思えない気温が続きますが、どうぞお体お大切にお過ごしください。
西野新葉
まずは完結おめでとうございます。
私事で数ヶ月間、ヨムもカクも出来なくなってしまったため、一旦前に戻って読み返したりしていたこともあって読了するのが遅くなってしまいました。
最初の修学旅行のくだりを拝読している時には思いもしなかった、重くて深遠なテーマで締めくくられているなあと感心しました。
水子うんぬんについては、私は男性なので確かに身を切って感じることは出来ませんけれど、想像は出来ます。
いつだったか、もう既に成人してからのことですが、私も自分の母親から水子がいるのだと聞かされたことがあります。
もしかしたら自分にも兄か姉がいたのかも知れない……不思議な気持ちになると共に、そのことを涙ながらに話す母親の姿に何とも胸が締め付けられる思いがしたことを覚えています。
「最終話 「復活」【完】」で、再び復活したらしき闇鬼が面の向こうで口が耳まで裂けた表情を見せている部分、どきりとしました。
この後、どうなるのかとても気になってしまいました。
御作にはとても楽しませていただきました。
本当にありがとうございました。
もし、次回作にお目にかかる機会がありましたら、また拝読させていただきたいと思います。
お疲れさまでした。
作者からの返信
夏井 涼 様
素敵なお言葉をいただき、感謝で胸がいっぱいです。
全てを読んでいただけるということは、それだけその方の大切な時間を使って頂いている訳ですから、それを感じるだけで涙腺が緩んできます。
女性にとって死産ではなく、自分の意思で子を堕ろすということがどれだけ大変な事なのか。
新葉は、最初知らないで創作活動をしていました。
それがどれだけ女性にとって苦しい事なのか…夏井 様のお母様も精神的にも肉体的にもお辛いことだったと思います。
夏井 様のプライベートなお話までして頂いて、そして水子についても向き合って頂けて、有り難い限りです。
本当に今後の新葉の執筆活動にもプラスになる感想…嬉しく今後に活かしていきますね。
実はカクヨムではなく、Ameba ブログで新しい小説を執筆しています。
西野 新葉 を ワカバとして、書いています。
そして、これも実はなのですが「闇鬼」の執筆もアメブロの方が早かったんです。
もし、ご縁がありましたら、「ワカバ およねさん」で検索🔎して頂くと、ワカバのブログに辿りつけると思います。
アメブロは、写真なども掲載できるので、ワカバのAI も見れますので、もし良ければご覧ください。
この度は大切なご縁をいただき、ありがとうございました。
夏井 様は今は執筆をお休みされているのですね。体調がよくなりましたら、またご連絡お待ちしておりますね。
あっ!アメブロには、闇鬼と戦っている姿の真弓も出てきます。剣を持った構えだけですが、その所作が分かって頂けると思います。
この度は貴重なご感想を本当にありがとうございました。
お返事が遅れたこと、お許しください。
今年も、残り僅か!
どうか素敵な新年をお迎えくださいね。
失礼します。
西野 新葉