概要
公園で助けた美女に頼まれ、一緒にラブホへ行くことになった
47歳の梶川健吾は、月半ばでノルマを達成させている事務機器販売会社のトップセールスだ。だから、月の後半はいつも暇を持て余している。ある日、真夏の公園で、炎天下にも関わらずベンチに横になっている美しい女性をみつける。介護疲れで睡眠不足なのだが、事情があって、夕方まで家に帰れないらしい。健吾はその女性を放っておけなかった。
ご愛読ありがとうございます。今後も応援して頂けるよう良い作品を書きたいと思います。
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