付録:キャラクター一覧(一章)への応援コメント
一つ疑問に思ったのですが、ハイリスの筋力はAでかなり高い水準にあるのに、家はそれなりに貧乏ですよね?やはり冒険者はかなり地位の低い職業なのですか?それともハイリスがそれを活かしきれていないだけでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
冒険者という職業は本当にピンキリで雀の涙程度しか稼げない人もいれば、安定して多額のお金を稼ぐ人もいます。ただ、それには確かな実力が必要であり、また依頼の内容と実際の難易度に差があることもあるので、安定した職業とは言えません。
世間一般のイメージで言うと、「誰でもなれて夢もあるけど、不安定な職業」といった感じでしょうか。
ハイリスの場合、基礎能力は高くて魔物の討伐も出来るのにアル達の暮らしを見る限り裕福とは言えません。先の説明とは少し当てはまらないキャラクターですよね。
何故それだけの能力があって貧乏なのか、その辺りの謎は今後の話で明らかにしていきたいと思うので、よければ今後とも応援の程よろしくお願いします!
魔術の発現への応援コメント
『俺があのゲームでラファールを愛用していた理由は二つ。一つは突風ブラスクでサトルを場外に弾き出せたこと。
そしてもう一つ。それは、この技でサトルを弾き出せたこと』理由どっちも言ってる事結局サトルを弾き出してるだけやん。これって誤字?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
次話でも触れていますが、アル(比銘人)はゲームを殆ど遊んだことがなく、唯一思い入れのあった作品がサトルの家でよく遊んでいた「とあるアクション対戦ゲーム」です。
そのゲームに登場する「ラファール」は風を主に扱うキャラクターで、攻撃と共に相手の妨害も行うトリッキーさが特徴でした。が、普段ゲームを遊ばないアルにとってはそのトリッキーさも、精々「相手(サトル)を画面外に弾き飛ばせる」程度にしか感じられなかったのでしょう。
よって、ご指摘されたアルの心情はゲームに対する浅い知識や認識から来たものだと捉えていただければ幸いです!
ある日、森の中への応援コメント
ラファールって言うゲームキャラが使う
架空の技
を見たという判定で使えるのに
同じく銃などFPSで視認してきた武器を再現できないのは
なぜなんでしょうか…
知りたい( ・`д・´)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「FPSで出てくる武器を再現しないのか?」というお話ですが、「銃本体」の再現であれば可能です。
が、比銘人は普段からあまりゲームをしておらず、基本的に自分から遊ぶこともないので、そもそもとして取れる選択肢があまり多くありません。特に戦争を題材としたFPSの様な、所謂「暴力的表現」が含まれるコンテンツは広告等であっても避けていました。
ですのでこの場合、銃を「再現出来ない」というよりも、「自ら進んで再現しようと思わない」と表現した方が正しいかもしれません。
加えて、実際に銃を使用しようと思うと幾つか問題が生じます。
中でも最も大きな問題が「弾薬の再現」です。
FPSでは銃を関しては目にする機会があると思うのですが、一方の弾薬は弾倉の中に入れられていることがほとんどで、実際に目にする機会は多くありません。これは実在する銃を用いないFPSにおいても同様です。
また、もし仮にゲーム内で弾薬を見かけても、銃の知識に疎い比銘人にはその弾がどの銃で用いられるものなのか判断できません。その為、武器を再現しても弾薬を供給することが難しいのです。
ラファールの技のような制御さえ出来れば再現可能なものと比較すると、銃火器は銘創魔術との相性が悪いのかな......と作者としては思いますね🤔
以上の回答でご期待にお応え出来れば幸いです。
今後とも応援の程よろしくお願いします!
訓練、訓練、また訓練への応援コメント
些細なことですが、アルが前生で何のスポーツをやっていたのかなと思いました。ものによっては色々と活用できそうな気がします。
作者からの返信
何のスポーツをしていたかについては今後の話で明らかにしていけたらなと思っています!
ただ、「スポーツをしている時は身体を動かすことだけに集中出来る」という理由から、前世のアルは根っからのスポーツマンでしたね。
俺はヒーローなんかじゃないへの応援コメント
この度はご縁をいただきましてありがとうございます。
一度見たものをずっと記憶していられるというのはとても便利ですが、自分が死んだ時のことも鮮明に覚えているとなるとキツイですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
覚えたいことを覚え、忘れたいことを忘れられない。一長一短な能力となっております。
ルルフィ・ハイルーンへの応援コメント
ざっとこの辺りまで読みました。
長めの小説のようなので、今後、じっくり読み続けたいです。
さくさくとリズムよく読めるので、ぜひとも読破したいです。
ひとまず、ここまで。
よしなに。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
コツコツと続きを更新していきますので、応援の程よろしくお願いします!
訓練、訓練、また訓練への応援コメント
記憶からものを作り出す力と一度見たものを忘れない目という組み合わせの発想がユニークです。
これからがどのようにこの能力を使って無双していくのか楽しみです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
主人公がこの能力をどのように使っていくのか、それも本作の楽しみとなっております!
また時間があれば本作に足を運んでいただけますと幸いです!
エルヴィラによる同時視聴①への応援コメント
面白いですね!!
すごく読みやすくて、状況がスッと頭に入ってきます。
転生して赤ん坊スタートの作品はよく見かけるけど、比銘人くん(アルくん)の反応がすごく自然なので、するすると物語に入り込めました。
銘創魔術も、この能力で今後どんなことができるんだろうと思うとワクワクします(*´∇`*)
これは人気出そうです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お言葉の一つ一つが本当に励みになります!
お互い頑張りましょう!
新たな旅の仲間、現るへの応援コメント
企画参加ありがとうございます‼️
全体的に場面をしっかりと想像されていたのかとても読み応えがありました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この調子で頑張りたいと思います。
魔術の発現への応援コメント
こんにちは。企画からお邪魔しました。
あと、拙作をお読み下さりありがとうございました(*'▽'*)
ゲームの技を魔術として使えるようになるのは楽しそうですね!
遊んだゲームが多ければ多い程色んな方面で活躍できそうです。
イメージが固まっていた方がいいでしょうし、レトロゲームよりは最近の実写寄りなゲームの方が相性良さそうです。
執筆頑張って下さい。応援してます!
作者からの返信
本作の主人公は残念ながらあまりゲームを遊んだ経験がないので、唯一知っているゲームのキャラクターの技を極めるという方針を取りました。
私達がもし彼と同じ境遇で同じ能力を有していたら、行動の選択もまた変わっていたことでしょう。
「もし自分なら……」と、この小説を通して作品を追体験するのも面白いのではないかと思いますね。
応援のコメント、ありがとうございます。お互い頑張りましょう!
憧れではない何かへの応援コメント
獣人と魔物の混血だから人と獣の姿を行き来できて、母親のほうが獣ってことはこの子のパパさんなかなかに業が深そうな……
あとかーちゃんが狩りに行って普通に人間狩ろうとしてたあたり、かーちゃんが持ってきた獲物として人間食ってたこともありそうな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
獣人とはいえ、人と魔物の血が交わると言うのはこの世界でも非常に珍しいですね。
この子の詳しい話は後々明らかになりますので、お楽しみに!