『俺があのゲームでラファールを愛用していた理由は二つ。一つは突風ブラスクでサトルを場外に弾き出せたこと。
そしてもう一つ。それは、この技でサトルを弾き出せたこと』理由どっちも言ってる事結局サトルを弾き出してるだけやん。これって誤字?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
次話でも触れていますが、アル(比銘人)はゲームを殆ど遊んだことがなく、唯一思い入れのあった作品がサトルの家でよく遊んでいた「とあるアクション対戦ゲーム」です。
そのゲームに登場する「ラファール」は風を主に扱うキャラクターで、攻撃と共に相手の妨害も行うトリッキーさが特徴でした。が、普段ゲームを遊ばないアルにとってはそのトリッキーさも、精々「相手(サトル)を画面外に弾き飛ばせる」程度にしか感じられなかったのでしょう。
よって、ご指摘されたアルの心情はゲームに対する浅い知識や認識から来たものだと捉えていただければ幸いです!
こんにちは。企画からお邪魔しました。
あと、拙作をお読み下さりありがとうございました(*'▽'*)
ゲームの技を魔術として使えるようになるのは楽しそうですね!
遊んだゲームが多ければ多い程色んな方面で活躍できそうです。
イメージが固まっていた方がいいでしょうし、レトロゲームよりは最近の実写寄りなゲームの方が相性良さそうです。
執筆頑張って下さい。応援してます!
作者からの返信
本作の主人公は残念ながらあまりゲームを遊んだ経験がないので、唯一知っているゲームのキャラクターの技を極めるという方針を取りました。
私達がもし彼と同じ境遇で同じ能力を有していたら、行動の選択もまた変わっていたことでしょう。
「もし自分なら……」と、この小説を通して作品を追体験するのも面白いのではないかと思いますね。
応援のコメント、ありがとうございます。お互い頑張りましょう!
ひたすら弾き飛ばせることを好んでいる
リアルファイトに発展する辺り、だいぶ強いやり方だったのか……
作者からの返信
ひたすら相手を寄せ付けず、ただ一方的に画面外へと弾き出して残機を減らす.....
強さもさることながら、そのウザさも十分以上だったんでしょうね。
(ちなみに本人は割と楽しんでやっていました)